ボスジラ取消からの狙い(日経賞・高松宮記念) | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

隠れ取消が2頭発生した、

中京メインの「名鉄杯」

 

 

枠順確定前取消

中京11R 名鉄杯

レシプロケイト

(柴山雄一・鮫島一歩・ゴドルフィン)

 

ボスジラ

(石神深一・国枝栄・金子真人

 

 

ボスジラで気になるのが、

前走、初のダート戦だったという点。

 

 

2/26 仁川S

5-10 ボスジラ 13着

 

翌日メイン 阪急杯

6-10 ダイアトニック 1着

 

 

 

 

 

ボスジラのゲートに入った、

ダイアトニックが翌日メインで1着

 

 

今日の日経賞で、

ボスジラのような戦歴の

馬がいますね。

 

日経賞

1-02 ハヤヤッコ

(大野拓弥・国枝栄・金子真人・母母シラユキヒメ)

 

ハヤヤッコといえば、

レパードS1着歴があるように

ダートで結果を出してきた馬。

 

 

 

ボスジラと違い、

今回の芝出走は初めてでは

ないのですが、2018年10月以来、

約3年半振りの芝レース出走。

 

ボスジラ同様、

翌日メインのゲートを教えるなら、

 

 

日経賞

2-02 ハヤヤッコ

正2番・母母シラユキヒメ

 

高松宮記念

8-17 メイケイエール

逆2母母シラユキヒメ

 

 

同じ2番なら

ナランフレグですが、

 

血統も加味すると

逆2番のメイケイエールを

示唆しているようにみえます。

 

 

次に、ボスジラの登録が、

石神深一&国枝栄」だったという点に

注目してみます。

 

石神深一といえば

主戦場は障害競走。

 

 

オジュウチョウサン以外で、

メインレースに騎乗したのは、

直近では2019年の8月、

NST賞ウエスタンラムール14着という

記録が残っています。

 

 

<石神深一&国枝栄 直近勝利>

 

2021/6/13 中京01R

障害未勝利

3-03 レッドローゼス

石神深一・国枝栄

 

 

同日函館メイン

函館スプリントステークス

1着:7-14 ビアンフェ

2着:8-16 カレンモエ

(鮫島克駿・安田隆行・父ロードカナロア

 

7-14 ダイアトニック

(岩田康誠・安田隆行・父ロードカナロア

 

 

以上から、

ボスジラの隠れ取消から、

ダイアトニックとメイケイエールに

強い示唆を感じます。

 

 

●日経賞

 

ボスジラの前走、

仁川Sをもう少しみてみます。

 

 

仁川S

1-02 ヒロイックテイル ★-8隣 3着

3-06 アルドーレ    ★-4隣  2着

4-07 グレートタイム  ★-3隣   1着

5-10 ボスジラ ★

 

 

日経賞

5-09 ランフォザローゼス ★-8隣

7-13 ラストドラフト ★-4隣

8-14 ウインキートス ★-3隣

 

2-02 ハヤヤッコ ★

 

3-05 ワイドエンペラー ★+3隣

4-06 ボッケリーニ ★+4隣

6-10 トラストケンシン ★+8隣

 

 

初ダート戦のボスジラからの距離、

「+-3.4.8」のパターンが、日経賞の

ハヤヤッコにも使われるなら、

 

対象馬が多いですが

上記6頭が浮上。

 

 

この中から、

「丹内祐次正逆2番3鞍」があるのと、

 

重賞インフォメーション、

ウインバリアシオンの登場から、

ウインキートスを選んでみます。

 

タイトルホルダーとの

馬連・ワイド。