暗喩と直喩(ヘッドラインの考え方) | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

2022 高松宮記念 ヘッドライン

「満開の春に刻め、究極の一秒と永遠の一瞬を。」

 

 

↑「満開」については

先の記事で触れました。

 

 

 

ヘッドラインの考え方ですが、

大きくわけて3つあると思っています。

 

 

1. 一頭指名ドストレートタイプ

2. 別馬ワンクッションタイプ

3. 過去レース指名タイプ

 

 

一頭指名ドストレートタイプとは、

ヘッドラインに出てくるワードが、

直接出走馬を指名するタイプ

 

 

2019 オークス

「可憐に咲き誇れ、強靭な美しき女神が降臨する。」

 

2着カレンブーケドール

 

 

↑サイン読み初心者さんのほうが、

とれそうなレースでしたね。

 

中級者、上級者ほど、

ドストレートのカレンブーケドールは、

逆に「消し」だと思ったはずです。

 

 

 

↑自慢ですみません(^^;

 

私の数少ない、

数年に一度の会心レースなので(笑)

 

 

2021 チャンピオンズカップ

「砂界の頂点を極める夢に魂が奮い立つ。」

 

2着 アナザートゥルース

(坂井瑠星)

 

近いところではこれもありましたね。

「砂界」からの「坂井」

 

 

 

さて、2番の

「別馬ワンクッション」パターン

 

これは、これといった

過去の例をお示しできないのですが、

 

ヘッドラインから浮上する馬が、

GⅠではなくその週の別のレースに

出ているパターンですね。

 

例えばヘッドラインの中に

「薔薇」があった場合、

「ローズ」の馬のゲートが、

GⅠのほうに飛ぶという考え方です。

 

 

最後の「過去レース指名タイプ」

 

これは、「満開」の考察で

示したパターンです。

 

 

 

同じワードが使われている

過去のGⅠをみつけて、

そのリザルトから、

 

騎手、調教師、馬主、

出目に注目するやり方ですね。

 

 

 

2022 高松宮記念 ヘッドライン

「満開の春に刻め、究極の一秒と永遠の一瞬を。」

 

 

↑この中からは、「満開」以外の

あるワードに注目しています。

 

そこから、今までまだ

取り上げていない、ある穴馬が

浮上してきます。

 

もったいぶるようですが、

この穴馬については

またあらためて投稿しますね(^^)