おはようございます(^^)
細ペン先生の、
「3分名馬シリーズ」が
再開されていました。
2022年の第一弾は、
2000年の高松宮記念勝ち馬、
キングヘイロー。
重賞インフォメーションの、
過去の勝ち馬で取り上げられた、
ローレルゲレイロの父ですね。
くろたんの記事にある通り、
「父子制覇」の強調と思われます。
動画で強調されているのが、
「11度目のGⅠ挑戦」というところ。
「11番」で高松宮記念を制覇した馬は、
過去に2頭います。
オレハマッテルゼ(第36回 2006年)
ロードカナロア(第43回 2013年)
キングヘイローとオレハマッテルゼ。
馬主の勝負服が似ています。
ともに鞍上柴田善臣騎手で、
生涯一度のGⅠ制覇が
高松宮記念というのも同じですね。
※上:キングヘイロー(3分名馬:東京新聞杯)
下:オレハマッテルゼ(ピックアップホースショー:高松宮記念)
柴田善臣騎手は、
キングヘイロー以来のGⅠ勝利が、
2006年のオレハマッテルゼでした。
そのオレハマッテルゼと
同じ「11番」で高松宮記念を
勝ったのが、ロードカナロア。
2012 高松宮記念
ロードカナロア(福永祐一)3着
2013 高松宮記念
ロードカナロア(岩田康誠)1着
キングヘイロー
クラシック三冠(福永祐一)2着、14着、5着
2000 高松宮記念 1着(柴田善臣)
岩田康誠騎手が乗る、
ロードカナロア産駒の
ダイアトニック示唆を感じます。
↑これは動画冒頭部分。
岩田康誠騎手が勝てば、
GⅠ勝利は2018年の天皇賞(春)
以来となります(レインボーライン)
キングヘイローの
坂口正大調教師と言えば、
マヤノトップガンでもおなじみ。
先週のナリタブライアン登場で、
示唆されていたマヤノトップガンと田原成貴。
(阪神大賞典)
ナリタブライアンの
ラストラン高松宮杯を制したのが、
田原成貴騎手のフラワーパークでした。