おはようございます(^^)
昨日の地震にはビビりました。
みなさんのところは、
停電などの被害はなかったでしょうか。
今年は2011年と同じ、
「3月11日 金曜日」だったということを、
投稿したばかり。
コロナでも参っているのに、
さらなる打撃は
勘弁してもらいたいものです。
さて来週からいよいよ
春のGⅠシリーズが始まります。
GⅠがない谷間の週もありますが、
宝塚記念までの長丁場、
どんなドラマがあるか楽しみですね!
さて以前の投稿で、
昨年の東京オリンピックは、
西暦の下1桁が奇数年だった年に、
初めて行われたオリンピックだと書きました。
そんなイレギュラーなことが
あったために、2021年と2022年は、
史上初めて「2年連続オリンピック開催」と
なったわけです。
それを受けての今年の
GⅠ第一弾フェブラリーSは、
昨年の覇者カフェファラオが、
騎手を「ルメール→福永祐一」と
変えるかたちで連覇を果たしました。
「2年連続オリンピック開催」が、
「昨年と同じことをする」を示唆なら、
高松宮記念を飛ばして
大阪杯の展望になりますが、
こんな決着がまず想定されます。
2021 大阪杯
1着:レイパパレ
(無敗の6連勝で初GⅠ制覇)
2着:モズベッロ
3着:コントレイル(牡4歳・三冠馬)
2022 大阪杯
1着:ジャックドール
(6連勝で初GⅠ制覇)
2着:
3着:エフフォーリア
(牡4歳・皐月・秋天・有馬 変則三冠馬)
ジャックドールは
無敗ではないというところが
レイパパレとは違いますが、
「前走重賞初挑戦で勝利」や、
クラシック出走なしで
コツコツと条件戦を
勝ち上がってきた戦歴は似ています。
一方の
「(変則)三冠馬」というところから、
仮想コントレイルのエフフォーリア
菊花賞僅差の1着
→JCで初黒星、からの3着だった
コントレイルに対し、
休み明けではありますが、
有馬記念を勝ち切っての参戦となる
エフフォーリア。
エフフォーリアが
大阪杯でも王者の貫禄を
見せつける可能性は高いですが、
あくまでもジャックドールが
昨年のレイパパレを再現と仮定すると、
エフフォーリアが2着以下というシナリオは
想定しておきたいところ。
●高松宮記念
こちらはみなさん
取り上げている2つのイベントから。
「同着」「エール」といえば
もちろんメイケイエール
旬なネタではありませんが、
「2年連続オリンピック開催」から、
昨年の夏季オリンピックで話題となった、
メイケイエール(池江璃花子)
池添謙一騎手への
乗り替わりも加味すると、
「挫折から復活した天才少女」の、
初GⅠ制覇というシナリオがありそうです。
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— ファイナライズ (@finalizekeiba) March 16, 2022
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