おはようございます(^^)
夜中に何度もトイレに起き、
じじいのように早起きをする
ファイちゃんですが、
今日は珍しく二度寝してしまいました(^^;
急遽、臨床実習で
預かっている学生さんですが、
なかなかに手ごわいお方でして・・・
来週で実習終了ですが、
かなりのエネルギーを
吸い取られた感じがします(笑)
まあ、学生さんも春休み返上で
がんばっているので、
私もラストスパートで指導します(^^)
さて、全然下調べを
していない今週の3重賞(≠テルツェット)
インスタント予想ではありますが、
なかなか面白い馬が浮上して
いるように感じます。
中山牝馬Sやフィリーズレビューは、
まともに予想しても当たる
感じがしない難解なレース。
穴狙いでいってみます。
●中山牝馬S
重賞インフォメーション
過去の優勝馬 2018
カワキタエンカ(冠名+演歌)
これはもう、
「演歌」というキーワードからの、
一本釣りでいきます(笑)
7-13 スライリー
(石川裕紀人)
カワキタエンカ→川・北・演歌
代表曲のひとつが、
北国青森が舞台の
『津軽海峡・冬景色』である
演歌歌手石川さゆり。
これだけだと弱すぎますが、
一応カワキタエンカとは
こんな共通点もあります。
カワキタエンカ
ローズS 2着(秋華賞トライアル)
秋華賞:5着
前走:洛陽S 10着(2桁着順)
スライリー
フローラS 2着(オークストライアル)
秋華賞:5着
前走:愛知杯 13着(2桁着順)
6-12 スマイルカナ(スイ)
7-13 スライリー (スイ)
7-14 アブレイズ (イズ)
こじつければ、
「スイ(ズイ)」の3頭並びの中心
勝てば、カワキタエンカの、
「4歳・53キロ・重賞初勝利」とも合致。
来たら儲けものという感じで、
気楽に単複勝負。
●フィリーズレビュー
明日の2重賞も、
前日見解を書いておきます。
今日の夕方更新のFacebookで、
別の馬に強い示唆があれば、
そちらに乗り換える気持ちで。
◎15番 モチベーション
穴で大外のモチベーション狙い。
まずはわかりづらいサンドから。
7-13 サウンドクレア(クレア)
8-14 ウィリン(菱田裕二→田・二)
8-15 モチベーション
1-01 アドヴァイス(和田竜二→田・二)
1-02 ナムラクレア(クレア)
「クレア」と「田・二」の中心。
これだけだと弱いですが、
こんなサインがあります。
<2022重賞 スクリーンヒーロー産駒>
●愛知杯
2-04 マリアエレーナ 2着
3-05 クールキャット(父スクリーンヒーロー)
●日経新春杯
2-03 マイネルウィルトス(父スクリーンヒーロー)
2-04 ステラヴェローチェ 2着
●クイーンC
4-08 モカフラワー(父スクリーンヒーロー)
5-09 スターズオンアース 2着
●小倉大賞典(芝1800・ハンデ戦)※不発
7-13 サトノアーサー 10着 不発
7-14 ジェネラーレウーノ(父スクリーンヒーロー)
8-15 ブラヴァス 14着 不発
●阪急杯
8-14 クリノガウディー(父スクリーンヒーロー・大外)
1-01 トゥラヴェスーラ 2着
●オーシャンS
6-10 ナランフレグ 2着
6-11 マイネルジェロディ(父スクリーンヒーロー)
●中山牝馬S(芝1800・ハンデ戦)※不発?
3-05 ジュランビル 不発?
3-06 クールキャット(父スクリーンヒーロー)
4-07 シャムロックヒル 不発?
ご覧のように、
一度不発だったレースがあるのと、
「大外の隣1番が2着」があるため、
気づきにくい統制ですが、
2022年の重賞は、
「スクリーンヒーロー産駒の隣」が
6レース中5レースで2着しています。
さきほどの中山牝馬Sでは
ふれませんでしたが、
今日の中山牝馬Sでは
ジュランビルとシャムロックヒルが対象。
不発だった小倉大賞典と同じ、
「芝1800・ハンデ戦」ですので、
もしジュランビルと
シャムロックヒルがいずれも不発なら、
明日のフィリーズレビューに
期待がもてます。
フィリーズレビュー
7-13 サウンドクレア
8-14 ウィリン(父スクリーンヒーロー)
8-15 モチベーション
対象馬はサウンドクレアと、
本命のモチベーション。
もうひとつこじつけると、
重賞インフォメーションの
データ分析コピーからこんなのも。
フィリーズレビュー データ分析コピー
「締まったペースを味方につけた馬の台頭もある桜花賞トライアル」
「締まったペース」というのが、
かなりサイン色の強いワード。
「締」という漢字は、
最近このニュースでみましたね。
藤沢和雄元調教師との
アドバイザリー契約の締結
8-14 ウィリン(リィ)
8-15 モチベーション
1-01 アドヴァイス(アドヴァイ)
「ザ」がなく不完全ですが、
「アドヴァイ・リィ」に
サンドされたモチベーション。
この馬の単複を買ってみます。
●金鯱賞
重賞インフォメーション、
過去の優勝馬はヤマカツエース
なかなか興味深い馬を
出してきました。
この馬は、
「金鯱賞の変則2連覇達成馬」です
●中日新聞杯
~2016 3月
2017~ 12月
●金鯱賞
~2016 12月
2017~ 3月
2017年から、
同じ「中京・芝2000重賞」の
中日新聞杯と金鯱賞の、
日程が入れ替わっています。
さて、
昨日は東日本大震災発生から、
11年目の区切りの年でした。
私は被災地で暮らしていますので、
10年目だった昨年よりも、
「3.11 金曜日」だった昨日、
震災当時を強く思い出しました。
2011/3/11(金)東日本大震災発生
2012/3/11(日)東日本大震災発生から1年
2013/3/11(月)東日本大震災発生から2年
2014/3/11(火)東日本大震災発生から3年
2015/3/11(水)東日本大震災発生から4年
2016/3/11(金)東日本大震災発生から5年 ★
2017/3/11(土)東日本大震災発生から6年
2018/3/11(日)東日本大震災発生から7年
2019/3/11(月)東日本大震災発生から8年
2020/3/11(水)東日本大震災発生から9年
2021/3/11(木)東日本大震災発生から10年
2022/3/11(金)東日本大震災発生から11年 ★
「3.11」が、発生年と同じ
「金曜日」だったのは、今年が二度目。
一度目は2016年でした。
<金鯱賞 変則2連覇>
2016/12/3 ヤマカツエース(3.11が金曜日の年)
2017/3/11 ヤマカツエース(3.11に施行)
東日本大震災発生から、
初めての「3.11金曜日」であった
2016年に金鯱賞を勝ったヤマカツエースが、
翌2017年の「3.11」に
変則2連覇を達成しています。
重賞インフォメーションの動画内でも、
「わずか3ヶ月後に2連覇を達成」と
紹介していました
1-01 ショウナンバルディ
(2021 中日新聞杯)
2-02 ギベオン
(2021 金鯱賞)
ヤマカツエースの
変則2連覇が示唆するのは、
1番ショウナンバルディか、
それとも2番ギベオンか。
ショウナンバルディとギベオン
2頭の単複と、勝たれて納得の
ジャックドールとの馬連・ワイド
ジャックドール5連勝のほうが、
大阪杯でのエフフォーリアとの対決で、
盛り上がるのでしょうね(^^)