2022 中山記念 データ分析コピー
「国内外のビッグレースの前哨戦」
2022 阪急杯 データ分析コピー
「ビッグタイトルを狙うトップスプリンターが仁川に集結」
今週の2重賞、
データ分析コピーに、
いずれも「ビッグ」が使用されていることは、
すでに触れました。
「ビッグ」馬名で思いつく馬は
何頭かいるのですが、
タイトルに使用したビッググラス。
ある調教師が、騎手時代に、
重賞初勝利を挙げたときの騎乗馬です。
村田一誠調教師ですね。
残念ながら、
今年、25戦して馬券圏内なし。
通算でも27戦馬券圏内なしです。
藤原辰雄元調教師の馬房を
そのまま引き継いだのですが、
馬質があまりよくなかったのでしょうか。
それに対して、今週引退する、
藤沢和雄厩舎の馬を引き継ぐ
かたちとなる蛯名正義調教師。
3度目の正直でつかんだ、
調教師試験合格。
もし一発目で受かっていたら、
別の厩舎を引き継いでいたのかも
しれませんね。
壺中道さんから前の記事に
コメントをいただいたのですが、
まさに「宝くじの大当たり」(笑)
データ分析コピーにおける
「ビッグ」の強調は、
対照的な村田一誠厩舎の「初勝利」を、
示唆するものなのでしょうか。
特別戦には登録なしですが、
明日の出走馬確定を待ち、
出走馬があるか確認したいと思います。