重賞インフォメーション、
根岸Sは2017年カフジテイク。
そして、
Facebookのハロー掛け。
調べてみると、
2017年のフェブラリーS週にも、
同様の投稿がありました。
「2017年の強調」とみて、
カフジテイクに注目します。
管理していた湯窪幸雄調教師は、
昨年度末に引退した調教師のひとりですが、
カフジテイクの根岸Sが、
最後の重賞勝利でした。
自分の予想に寄せるようですが、
藤沢和雄師の「最後の重賞勝利」示唆の
可能性があると思います。
根岸ステークス
クロパラントゥ
(ルメール・藤沢和雄・長谷川祐司)
Facebookの記事中、
「ハロー掛け」を四度使用。
「ハロー掛け」の紹介
今回はダートコースにおいて、レース間に行われる整備作業「ハロー掛け」を紹介します。ダートコースの表面には9㎝の厚さでクッション砂が敷設されていて、レースごとに出走馬の脚跡が付きます。そこで「ハロー掛け」によってコース全面の表面を均一にし、次のレースの出走馬にコースを提供しています。一見簡単そうに見えるこの作業ですが、実はかなり高度なけん引技術を要し、特に東京競馬場では、作業のスタートに際して、動画の通り5人の運転手の息を合わせた連係プレイが必要となります。限られた時間内で「ハロー掛け」を終了させ、一つ一つのレースを着実に実施するため、運転手たちは日々技術を研鑽しています。
くろたんが「ハロー」馬名馬の直近勝利に
ついて触れています。
「ハロー」馬名馬の直近レースなら、
先週土曜日の中山9R東雲賞。
3-03 ハローユニコーン 4着
先週のAJCC(ルーラーシップ)、
今週のカフジテイクはいずれも福永祐一騎手。
いずれもゼッケン「3番」が、
はっきりとわかる動画を使用していました。
東雲賞
3-03 ハローユニコーン 4着
ハローユニコーンも「3番」
そして、
「藤沢和雄×ユニコーン」にも、
「3番」での勝利があります。
1997 ユニコーンS
2-03 タイキシャトル 1着
(岡部幸雄・藤沢和雄・大樹ファーム)
ハロー掛け→ハローユニコーン
→ユニコーンS→タイキシャトル(藤沢和雄)という流れ。
カフジテイクの湯窪幸男(さちお)師は、
岡部幸雄(ゆきお)騎手ともつながります。
ちなみに、
重賞勝利数は126の藤沢和雄師ですが、
ダート重賞勝利は、
このユニコーンSのタイキシャトルと、
2009年エルムSのマチカネニホンバレ(北村宏司)のみ。
また、
「ハロー」=「こんにちは」なら、
「こ~んに~ちは~」でおなじみ、
昨年のM-1グランプリを制した、
錦鯉の長谷川雅紀さん。
クロパラントゥ
(ルメール・藤沢和雄・長谷川祐司)
・・・ってしょうもないオチ(笑)