両金杯の、
「調教後の馬体重」が発表されています。
レッドガラン(522キロ)
(斎藤新・安田隆行・東京HR)
中山金杯 データ分析コピー
「人気薄の台頭も想定しておきたい2022年最初のJRA重賞」
データ分析コピーで強調されている、
「2022」から、末尾「22」キロの
レッドガランに注目します。
近7走の着順は、
3着→6着→3着→6着→3着→4着→3着
(7走前→前走)
一走おきに「3着」と「4着以下」を
繰り返していますが、3着は全て
芝のマイル戦。
芝のマイル戦である、
京都金杯と8日(土)の中山メイン、
ニューイヤーSにも登録がありましたが、
あえて実績の乏しい芝2000m戦の、
中山金杯を選んできました。
過去4走の成績が掲載されている、
JRAホームページの馬柱で、
「3着」がふたつあるのは、
両金杯ではこのレッドガランのみです。
金杯ワイドキャンペーンを加味すると、
「3着」が多いレッドガランが
怪しいと思います。
netkeiba.comの想定オッズでは、
単勝48.3倍の8番人気。
現状では、レッドガランから、
ヒートオンビートや
トーセンスーリヤのワイドに
食指が動きます。