ホープフルS
◎4-07 サトノヘリオス
発走は明日で
あまり時間がありませんから、
小出しの投稿はやめてまとめて
見解を出します(^^)
●幻のトップ画像
有馬記念終了後、数時間だけ
掲載されたこのトップ画像。
クロノジェネシスの引退式を
告知する画像です。
優勝馬クロノジェネシスと、
3着馬フィエールマンが、
少しずれたかたちで見える絶妙のアングル。
まるで、一頭の馬の画像を、
コピペして少し横にずらしたかのようです。
3-05 キラーアビリティ
4-06 コマンドライン(サンデー)
4-07 サトノヘリオス
「サンデーを一頭分横にずらす」なら、
コマンドラインの両隣ということになります。
こちらは現在のトップ画像。
1着:6-10 ダノンザキッド
2着:1-01 オーソクレース
4着:6-11 タイトルホルダー
8着:4-07 マカオンドール(岩田康誠)
1.2.4着は普通として、
8着マカオンドールに違和感を覚えます。
4-07 マカオンドール(岩田康誠)
4-07 サトノヘリオス(岩田望来)
3着なのに映っていない、
「2枠2番」ヨーホーレイク(武豊)も
怪しいですね。
●クロノジェネシス
クロノジェネシスから、
まだサインがあるとしたら、
2つの「最後のゼッケン」でしょうか。
最後の勝利
2021 宝塚記念 7番
最後のレース
2021 有馬記念 7番
7番 サトノヘリオス
●動画特別企画
こちらはホープフルS特設サイトの、
「動画特別企画」
↑のちのダービー馬6頭
2019 コントレイル 2番
2016 レイデオロ 2番
2013 ワンアンドオンリー 1番
1998 アドマイヤベガ 4番
2008 ロジユニヴァース 6番
1994 タヤスツヨシ 7番
さらに、のちにGⅠを勝った馬が、
計15頭紹介されています。
ダービー馬は、先の画像と
重複して紹介されています。
2019 コントレイル 2番
2018 サートゥルナーリア 5番
2016 レイデオロ 2番
2013 ワンアンドオンリー 1番
2012 エピファネイア 7番
2009 ヴィクトワールピサ 3番
2008 ロジユニヴァース 6番
2004 ヴァーミリアン 9番
2002 ザッツザプレンティ 9番
2000 アグネスタキオン 2番
1998 アドマイヤベガ 4番
1996 メジロブライト 7番
1994 タヤスツヨシ 7番
1992 ナリタタイシン 1番
1990 イソノルーブル 8番
3-04 グランドライン
(父ドゥラメンテ)
3-05 キラーアビリティ
(父ディープインパクト)
4-06 コマンドライン
(父ディープインパクト)
4-07 サトノヘリオス
(父エピファネイア)
父がダービー馬の
組み合わせは3枠のみ。
父がダービー馬と
現ホープフルSレースの勝ち馬の
組み合わせは4枠のみ。
また、ホープフルS出走馬で、
現ホープフルSであるレースを
勝った馬を父に持つのは、
エピファネイア産駒の
7番サトノヘリオスと
11番クラウンドマジックのみです。
この2頭では、父エピファネイアが
ラジオNIKKEI杯を勝ったときの
ゼッケンと同じ、「7番」を背負った
サトノヘリオスを上位にとります。
●最強メカロボ賞
HANSHIN KEIBA WINTER EXPOの
コンテンツのひとつ、
「最強メカロボ賞」
タツノコプロとの再度のコラボです。
優勝した馬は、「大馬神」
ヤットデタマンに出てきたキャラで、
セントウルタイプのメカです。
セントウルはギリシャ神話の
ケンタウルスのことで、
阪神競馬場のシンボルはセントウル像ですね。
サトノヘリオス
(冠名+太陽神)
大馬神
太陽神
セントウル=阪神競馬場勝ち歴示唆なら、
4-07 サトノヘリオス
5-08 ジャスティンパレス
6-10 マテンロウレオ
勝ち歴ありはこの3頭です。
●UFOキャッチャー
もうひとつ
HANSHIN KEIBA WINTER EXPOから。
IDOL HORSE PAVILIONが
ありますが、これはUFOキャッチャー
ゲームでマスコットを取るというもの。
UFOキャッチャーといえば、
セガ≒サトミですね。
先の「最強メカロボ賞」も、
わざと古臭い8bitの動画でした。
これもセガサターンなどの
セガのゲームを示唆していると思います。
●兄弟から親子へ
阪神JF
サークルオブライフ
M.デムーロ(兄)
朝日杯FS
ドウデュース
武豊(兄・息子)
有馬記念
横山武史(弟・息子)
阪神JFから有馬記念までは、
兄→兄→弟という流れがひとつ。
朝日杯FSと有馬記念には、
もうひとつ息子→息子という流れも
ありました。
6-10 マテンロウレオ(横山典弘)
6-11 クラウンドマジック
(父エピファネイア・岩田康誠)
横山典弘騎手が、息子武史騎手が
有馬記念を勝った10番に。
その同枠で、岩田康誠騎手が、
息子の望来騎手と同じ、
エピファネイア産駒で騎乗。
今年最後の重賞レース。
父は先に重賞100勝という
メモリアルを達成しました。
重賞初勝利が、GⅠ勝ちという
シナリオがあるのかもしれません。
ディープボンド
2021 中山金杯 14着
2021 凱旋門賞 14着
2021 有馬記念 2着
ディープボンドは、
新年最初の中山金杯で14着。
そして、凱旋門賞で
同じ14着という着順を経て、
古馬最後のGⅠ有馬記念で2着。
2021 京都金杯
ケイデンスコール(岩田康誠)
2021 ホープフルS
サトノヘリオス(岩田望来)
有馬記念と同調させるなら、
「親子で一年の最初と最後の重賞勝ち」
あるかもしれません(^^)
相手はクロノジェネシス
引退式告知の画像から、
サンデーの6番コマンドライン、
9番ボーンディスウェイ。
そして、有馬記念の3枠と、
種牡馬が同じ8枠。
有馬記念
3-05 ディープボンド 2着
(キズナ)
3-06 ウインキートス
(ゴールドシップ)
ホープフルS
8-14 タイラーテソーロ
(父ゴールドシップ)
8-15 アスクワイルドモア
(父キズナ・武豊)
IDOL HORSE PAVILIONには、
6頭のマスコットが登場しますが、
有馬記念を勝っていなのはソダシだけ。
ソダシの札幌2歳S勝ちがサインなら、
札幌2歳S2着がある
武豊騎手のアスクワイルドモア。
GⅠコンプリートが
掛かっていますので、
ラスト(大外)はプラスでしょう。
ただし、コンプリートは
もう少しひっぱってもらって、
ここは2着か3着でお願いします(^^)