今日はクリスマスイヴ。
当たらないことで有名な、
私の1点サインネタですが、
話のネタ程度には
なりそうなものができました(^^)
私からのクリスマスプレゼントとして、
よかったら最後までお読みください。
有馬記念 登録馬17頭
登録馬の数を、わざわざ
大谷翔平選手の背番号に合わせてきました。
そして、出走16頭が確定。
エブリワンブラック 唯一の非抽選馬
以前も書きましたが、
この馬は芝レース未勝利。
とても本気で出走しようとして、
登録したとは思えません。
出走16頭+エブリ「ワン」ブラック
→16+1=17
やはり「17」を強調していますね。
そしてもっと大事なのは、
この馬は有馬記念優勝馬、
キタサンブラックの全弟であるということです。
キタサンブラック
(武豊・母シュガーハート)
エブリワンブラック
(武幸四郎・母シュガーハート)
↑馬も兄弟ならば、
騎手&調教師も兄弟。
さらに、キタサンブラックは、
馬名に「サンタ」を持っています。
有馬記念を優勝したのは、
ちょうど4年前の今日、
2017年の12月24日、クリスマスイヴです。
「サンタさんからの贈り物を、
どうぞ馬柱から探してください」
そんなJさんの声が聞こえます(^^)
2017/12/24 第62回 有馬記念
1着:1-02 キタサンブラック
2着:2-03 クイーンズリング(牝馬・ルメール)
3着:5-10 シュヴァルグラン
1-02 パンサラッサ
4-07 クロノジェネシス(牝馬・ルメール)
5-10 エフフォーリア
都合よく切り取ると、
今年の出走馬からは上記3頭が浮上します。
この3頭から、
どうやって「17」を作るのか?
ヒントは、
エブリワンブラックの前走にあります。
エブリワンブラック 直近レース
12/11 中山11R 師走S 4着
セオリーでは1.2.3着馬を調べたり、
同日他場のメインを調べたりしますが、
レース名にのみ注目します。
師走=月名
JRAのレースには、
きさらぎ賞、弥生賞などの「漢字月名レース」と、
ジャニュアリーS、フェブラリーSなどの、
「片仮名月名レース」があります。
先ほど挙げた3頭は、
馬自身、もしくは騎手が、
いずれも今年の「月名レース」を勝っています。
パンサラッサ
オクトーバーS(10月)
クロノジェネシス
(ルメール→フェブラリーS 2月)
エフフォーリア
皐月賞(5月)
10+2+5=17
3頭が勝った、月の数を足すと
見事に「17」になります。
こんな1点サイン、
当たったら気持ちいいでしょうね(^^)
・・・まあ外れるでしょう(笑)
最後までお読みいただき、
ありがとうございました(^^)
以下、参考資料です。
<JRA 2021 月名レース>
睦 月 :施行なし
きさらぎ:ラーゴム(北村友一)
弥 生 :タイトルホルダー(横山武史)
卯 月 :施行なし
皐 月 :エフフォーリア(横山武史)
水無月 :サンライズオネスト(幸英明)
文 月 :施行なし
葉 月 :施行なし
ながつき:ロイヤルパールス(宮崎北斗)
神無月 :ウインドジャマー(ルメール)
霜 月 :ヘリオス(松田大作)
師 走 :バレッティ(野中悠太郎)
ジャニュアリー:リュウノユキナ(柴田善臣)
フェブラリー :カフェファラオ(ルメール)
マーチ :レピアーウィット(石橋脩)
エリプリル :施行なし
メイ :アブレイズ(大野拓弥)
ジューン :シルヴァーソニック(ルメール)
ジュライ :ケンシンコウ(丸山元気)
オーガスト :施行なし
セプテンバー :ショウナンバビアナ(池添謙一)
オクトーバー :パンサラッサ(吉田豊)
ノベンバー :イルーシヴパンサー(田辺裕信)
ディセンバー :ローザノワール(田中勝春)