●「家族」と「紅白」
有馬記念企画 マツケンアリマ
松平健さん マツケンサンバⅡで、
2004年以来二度目の紅白出場(特別枠)
有馬記念 データ分析コピー
「スターホースが一堂に会する国民的行事」
チョコプラ×おうちケイバ
有馬記念ウィーク TT兄弟のネタ
賞品 シャープ 液晶テレビ
家族とテレビで見る国民的行事
→紅白歌合戦
2020 紅白歌合戦
白組トリ 福山雅治『家族になろうよ』
紅組トリ(大トリ)MISIA『アイノカタチ』
(新キャラクター 見上愛)
MISIA:馬術競技応援CMソングでJRAとコラボ
2021 紅白歌合戦
テーマ:Colorful〜カラフル〜
司会者:大泉洋、川口春奈、和久田麻由子アナ
※今年から「紅組司会者」「白組司会者」という
呼び方は廃止。「司会者」として統一し、
司会者は紅白関係なく出場者を応援する
「カラフル」がテーマに選ばれた理由は、
ホームページによると、
去年から続く新型コロナのために、わたしたちの日常の暮らしは変わり、なんとなく彩りの欠けた日々や景色が、当たり前のことになってしまった。
そんな時代だからこそ、2021年最後の夜は世の中を少しでも「カラフル」に彩りたい、わたしたちはそうした思いを込めて、紅白を放送する。
そして「カラフル」には、多様な価値観を認め合おうという思いも込められている。あらゆる色が集い、重なり合い、称え合い、素敵な大みそかを彩る。それが今年の紅白。
いろいろあったこの1年。みんながんばったこの1年。だからこそ1年の最後は、みんなで手を取り合い、素敵な歌とともに希望に満ちた 2022年に向かって・・・日本全国津々浦々、大みそかの夜をカラフルに!
同様の「多様性と調和」がテーマだった、
東京オリンピック2020
LGBTQアスリートの出場増加が
話題となっていた
<セン馬の登録>
・中山大障害
アサクサゲンキ
シンキングダンサー
マイネルプロンプト
・阪神カップ
アストラエンブレム
ベストアクター
有馬記念
登録なし
●「桜」の強調
ドラゴン桜とのコラボ
桜花賞馬ソダシ(金杯ワイドキャンペーン)
2004 有馬記念
サクラローレル(父Rainbow Quest)
(横山典弘)
※さくらコマース唯一の有馬記念優勝馬
レインボーフラッグ:LGBTの社会運動を象徴する旗
12/25(土)阪神カップ
レインボーフラッグの登録あり
1996 第41回 有馬記念
1着:4-06 サクラローレル
(横山典弘・境勝太郎・さくらコマース)
2着:7-11 マーベラスサンデー
(武豊・大沢真・笹原貞生)
3着:3-04 マイネルブリッジ
(坂本勝美・伊藤正徳・ラフィアン)
同年紅白歌合戦
紅組トリ 坂本冬美『夜桜お七』
※今年の紅白歌合戦も、
坂本冬美さんは『夜桜お七』で出場
→「7番」「7枠」
横山典弘騎手の有馬記念優勝は、
この年のサクラローレルのみ。
タイトルホルダー(横山和生)、
エフフォーリア(横山武史)、
どちらが勝っても有馬記念親子制覇。
3着マイネルブリッジは福島記念勝ち歴あり
→パンサラッサ
●マツケンサンバⅡ 紅白出場
2004年
松平健さん マツケンサンバⅡで
紅白初出場
2004 第49回 有馬記念
1着:1-01 ゼンノロブロイ
(O.ペリエ・藤沢和雄・大迫忍)
2着:5-09 タップダンスシチー
(佐藤哲三・佐々木晶三・優駿HC)
3着:4-06 シルクフェイマス
(四位洋文・鮫島一歩・シルク)
ゼンノロブロイ:同年天皇賞(秋)1着
→エフフォーリア
タップダンスシチー:同年宝塚記念1着
→クロノジェネシス
シルクフェイマス:同年天皇賞(春)3着
→ディープボンド(天皇賞春 2着)
●紅白司会 大泉洋、川口春奈
大泉洋 CLUB KEIBAメンバー
(2008~2010)
2010 有馬記念 CM
ゼッケン「7番」の馬の、
口取り場面が登場
※大泉洋は昨年の「白組司会者」
「正逆7番」は不発も、7枠が2着、3着
今年は「正逆7番」?
川口春奈
2020 フェブラリーS プレゼンター
※直近最後のプレゼンター?
モズアスコット
(ルメール・矢作芳人・キャピタル)
クロノジェネシス(ルメール)
パンサラッサ(矢作芳人)
モズベッロ(キャピタル)
●まとめ
注目ゲート:7番(逆7番・7枠)
注目馬:クロノジェネシス、エフフォーリア、
ディープボンド、パンサラッサ、モズベッロ
紅白歌合戦のテーマが「カラフル」で、
「紅組司会者」「白組司会者」の呼称撤廃なら、
紅白枠(1枠・3枠)は過信禁物?