ひとつ前の投稿「アナと雪の女王」で、
阪神競馬場イベントから、
アナザートゥルースを取り上げました。
「アナと雪の女王」といえば、
クリストフという登場人物がいますね。
8-16 カフェファラオ
(クリストフ・ルメール)
さて、
『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』
という番組をご存知でしょうか。
NHK BSプレミアムの、
ドキュメンタリー番組です。
ひとつ前の投稿で、
アナザートゥルースを取り上げたのと、
中京競馬場イベント、
サンドアートムービーに、
「ストーリー仕立て」という文言が
使われていることから思い出しました。
「アナザー」+「ストーリー」
→アナザーストーリー
調べてみると、
第1回の放送が2015年4月1日。
重賞インフォメーションは、
2015年のサンビスタ(牝馬)でしたね。
今週、愛子内親王の誕生日(12月1日)に
船橋のクイーン賞で、
ダイアナブライトが勝ちました。
実は第1回のアナザーストーリーズが、
「ダイアナ妃事故死“最後の恋”の駆け引き」
※画像は前出のWikipediaより
とても偶然とは思えません。
このアナザーストーリーズですが、
番組のコンセプトは、
「マルチアングル・ドキュメンタリー」
世界の歴史を揺るがした、様々な大きな出来事にスポットを当てる。その出来事が起きた時代に、それにかかわった人らは何を考えていたのかを、貴重な映像や写真などの文献、関係者へのインタビューを使いながら、その出来事に隠されたもう一つの物語「アナザーストーリー」を、3つの視点から浮き彫りにする「マルチアングル・ドキュメンタリー」である。
チャンピオンズカップ当日の
12月5日は、
「バミューダトライアングルの日」です。
これは、サンビスタが勝った
チャンピオンズカップを、
「3つの視点(複数の視点)」から分析せよ、
ということではないでしょうか。
2015/12/6
第16回 チャンピオンズカップ
1着:2-04 サンビスタ(牝6)
(M.デムーロ・角居勝彦・ヒダカBU)
2着:1-01 ノンコノユメ(牡3)
(ルメール・加藤征弘・山田和正)
3着:1-02 サウンドトゥルー(セン5)
(大野拓弥・高木登・山田弘)
「牝馬」「3歳」「1枠1番」「同枠M.デムーロ」
「母ホワイトカーニバル(サンビスタ)」
「前走牝馬限定戦(サンビスタ)」
→ソダシ(白毛)
「逆1番」「ルメール」
「ユニコーンS(サウンドトゥルー)」
→カフェファラオ
「母キョウエイトゥルース(サウンドトゥルー)」
「高木登」「せん馬」
→アナザートゥルース
「2枠」「ユニコーンS(サウンドトゥルー)」
→サンライズノヴァ
「1枠2番」「M.デムーロ」
→カジノフォンテン
まだまだありそうですが、
ざっと上記の馬が挙がります。
サンビスタからは、
くろたんもカフェファラオを挙げていますね。
3着サウンドトゥルーの馬主は、
タイトルホルダーと同じ山田弘氏。
こちらは長距離重賞ということで、
ステイヤーズSにつながるでしょうか。