「ハクサンムーン その1」はこちらです。
さて、その1で、
ハクサンムーンが京阪杯を勝った年に、
酒井学騎手はジャパンカップダートも
制していることを書きました。
2012年のジャパンカップダートは、
京阪杯の翌週に行われています。
今年と同じですね。
2012年の、両レースの騎手だけ
書いてみます。
2012 京阪杯
1着:酒井学
2着:ルメール
3着:秋山真一郎
2012 JCダート
1着:酒井学
2着:和田竜二
3着:幸英明
酒井学騎手が、
二週連続1着ですね。
先週終了した、
京阪杯の騎手をみてみます。
2021 京阪杯
1着:秋山真一郎
2着:幸英明
3着:小崎綾也
酒井学騎手が京阪杯と
JCダートで馬券になったように、
この中から1名馬券になる騎手が
でるのかもしれません。
幸英明(サンライズホープ)
秋山真一郎騎手と、
小崎綾也騎手に騎乗予定はなく、
幸英明騎手のサンライズホープが浮上します。
今度は、京阪杯の
2012→2021を並べてみます。
2012 京阪杯
1着:酒井学
2着:ルメール
3着:秋山真一郎
2021 京阪杯
1着:秋山真一郎
2着:幸英明
3着:小崎綾也
2012年の3着騎手、
秋山真一郎が今年は1着でした。
2012JCダート
→2021チャンピオンズCでも、
3着内の騎手のうち、
1名が連動するかもしれません。
2012 JCダート
1着:酒井学
2着:和田竜二
3着:幸英明
酒井学騎手と和田竜二騎手には、
チャンピオンズCの騎乗予定はなく、
やはりここでも幸英明騎手の、
サンライズホープが浮上します。
つまり、同年の
京阪杯→チャンピオンズC(JCダート)の流れ、
2012JCダート→2021チャンピオンズCの流れ
どちらでみても浮上するのは
幸英明騎手のみということになります。
そして、幸英明騎手の身長が、
中京競馬イベント「範馬刃牙」と
一致します。
参考にしたサイトによると、
「範馬刃牙」の身長は
17歳(地下闘技場編~)が167cm
18歳で168cmとなっています。
中京競馬イベントページをみると、
「地下闘技場」という文字がみえますので、
168cmの松田大作騎手(スワーヴアラミス)よりは、
167cmの幸英明騎手のほうを上位にとりたいです。
いずれにしても、
スワーヴアラミスとサンライズホープ、
両頭に注目します。
もう一頭挙げるなら、
ハクサンムーン(西園正都)より、
同厩舎のタガノビューティー。
この馬についてはこちらでも
触れました。
最後に、ハクサンムーンが
京阪杯を勝った2012年と、
今年の出目との連動を書いておきます。
2012 京阪杯
枠1-4-3
2021 京阪杯
枠1-3-4
2着と3着の順番が違いますが、
同じ1.3.4枠での決着。
2012 JCダート
(ニホンピロアワーズ・酒井学)
枠7-6-5
2021 チャンピオンズC
5枠・6枠・7枠
今年のチャンピオンズCも、
ハクサンムーンの酒井学騎手が
ニホンピロアワーズで勝った2012年JCダートと、
同じ出目を使ってくれるかもしれません。
上記の馬に注意しつつ、
5.6.7枠に何が入るか注目します(^^)