かなりの長文になりました(^^;
お時間があるときに、
お茶でも飲みながらどうぞ(^^)
細ペン先生「3分名馬」メジロドーベル
画像をいくつか抜粋します。
「4」という数字が、
やたらと登場するなぁと感じたと思います。
この「4」という数字に思いを巡らせていたら、
アーモンドアイにたどり着きました。
<アーモンドアイ GⅠ勝利>
2018/04/08 桜花賞 ⑬
2018/05/20 オークス ⑬
2018/10/14 秋華賞 ⑪
2018/11/25 JC ①
2019/03/30 ドバイT ⑦
2019/10/27 天皇賞(秋) ②
2020/05/17 VM ⑫
2020/11/01 天皇賞(秋) ⑨
2020/11/29 JC ②
※〇数字は馬番。VM=ヴィクトリアマイル
アーモンドアイは、④番ゼッケンを
背負ったことは一度もありません。
「4枠」に入ったのも、2着に敗れた
2020年の安田記念のみです。
では、この戦歴のどこに、
「4」という数字が隠れているのでしょうか。
クイズとしては出しませんが、
よかったら少し考えてみてください(^^)
答えが分かると、
アーモンドアイの戦歴に、
おそらく20~30年は破られないであろう、
不滅の大記録があることがわかります。
例えば来年と再来年とで、
GⅠを10勝するような馬が
現れたとしても、アーモンドアイの
その戦歴を超えることは絶対にできません。
(ある特殊な条件が重なれば可能ですが、
数年内にそうなる可能性は極めて低いと言えます)
↑( )内についてはのちにわかります。
アーモンドアイと「4」の関係とは?
答えはずっと下に書いてあります。
下にスクロールしていって、
私の故郷、青森の名物ラーメン、
「味噌カレー牛乳ラーメン」の画像の下に
答えが書いてあります(^^)
<アーモンドアイ GⅠ勝利>
平成30/04/08 桜花賞 ⑬
平成30/05/20 オークス ⑬
平成30/10/14 秋華賞 ⑪
平成30/11/25 JC ①
(2019/03/30 ドバイT ⑦)↑平成
=================
令和01/10/27 天皇賞(秋) ②↓令和
令和02/05/17 VM ⑫
令和02/11/01 天皇賞(秋) ⑨
令和02/11/29 JC ②
アーモンドアイ GⅠ勝利
平成=4勝
令和=4勝
これがアーモンドアイの「4」の答えです。
ドバイターフは海外競馬ですので、
わざと西暦のままにしてあります。
現在、
元号を用いているのは日本だけですので、
海外競走であるドバイターフの1勝は、
平成でも令和でもないといえます。
ドバイターフを除外すると、
平和で4勝、令和で4勝。
きれい並びます。
アーモンドアイの戦歴に、
ある日付けを足してみます。
2017年(平成29年)
6月16日 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」制定
2017年(平成29年)
8月6日 2歳新馬戦
アーモンドアイ 2着
(デビュー戦)
アーモンドアイは、いわゆる
「天皇陛下の生前退位」が制定された年に、
デビューした馬でした。
昭和→平成のときと違い、
元号の切り替わりがあらかじめわかっていたからこそ、
平成で4勝、令和でも4勝という、
特殊な役割が与えられたのでしょう。
アーモンドアイ(愛)は、
平成と令和の橋渡し役を担ったというわけです。
これが、
例えば来年と再来年とで、
GⅠを10勝するような馬が
現れたとしても、アーモンドアイの
その戦歴を超えることは絶対にできません。
こう書いた理由です。
令和のみで何勝しようが、
ひとつの元号だけだからです。
デリケートな問題ではありますが、
令和があと数十年は続くとします。
そうすると、
「令和とその次の元号両方」で、
GⅠを4勝以上する馬が現れるのも、
あと数十年先ということになります。
そういう使命をもっていた
アーモンドアイ引退を受けて、
行われる今年のジャパンカップ。
通算第41回目となりますが、
ある意味「第1回」のジャパンカップと
言っていいのかもしれません。
この「1」という数字。
この数字が示唆されている根拠と言えるのが、
あるコンテンツのまとめページです。
「3分名馬」と「ピックアップホースSHOW」
似たようなコンテンツであり、
2つともJRA公式Youtubeチャンネルに
登録されています。
ですが、「3分名馬」のほうだけ、
ひっそりとJRA公式サイトに
まとめページを設けられていました。
掲載されている名馬たちのゼッケンを、
じっくりとみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ゼッケンをご覧になって
おわかりかと思いますが、
①、⑩、⑪ゼッケンしか使われていません!
「0」をないものとすると、
「1」だけになります。
掲載された各馬のレースと、
その週に行われたGⅠをみてみます。
ロードカナロア⑩(2013 安田記念)
9/29 スプリンターズSの週
※2012スプリンターズS⑯、2013スプリンターズ⑩
エルコンドルパサー⑪(1998 JC)
10/6 GⅠがない週
スイープトウショウ⑪(2004 秋華賞)
10/13 秋華賞の週
ビワハヤヒデ⑪(1994 天皇賞春)
10/20 菊花賞の週
※1993菊花賞⑦
テイエムオペラオー①(2000 宝塚記念)
10/27 天皇賞(秋)の週
※2000天皇賞(秋)⑬
ゴールドシップ⑪(2014 宝塚記念)
11/3 GⅠがない週
メジロドーベル⑩(1997 秋華賞)
11/10 エリザベス女王杯の週
※1998エリザベス女王杯①、
1999エリザベス女王杯⑥
GⅠがある週に動画がアップされた馬で、
掲載されたGⅠとその週のGⅠが同じなのは、
スイープトウショウだけです。
(秋華賞の週に登場で秋華賞ゼッケン)
その他の馬は、その週に行われた(る)
GⅠとは違うGⅠのゼッケンが選ばれています。
数字を①、⑩、⑪で統一するためでしょう。
(ロードカナロアとメジロドーベルは、
当該週のGⅠでも、①or⑩or⑪で勝っていますが・・・)
この法則が来週のマイルCSでも
続くと仮定すると、来週の「3分名馬」に
選ばれる馬は、マイルCS、または他のGⅠで、
①、⑩、⑪ゼッケンで勝ったことがある馬。
こういう仮説が成り立ちます。
さらにジャパンカップの週まで
この法則が続くのかはわかりませんが、
マイルCSまで続いたとなれば、
翌週のジャパンカップの「1番」示唆の
可能性が高いと思います。
↑この投稿でも「1枠1番」を
怪しいとにらんでいる根拠を書いています。
とりあえず、
マイルCSを①、⑩、⑪で
勝った馬を列挙します。
①番での優勝
オグリキャップ(1989)
サダムパテック(2012)
ステルヴィオ(2018)
⑩番での優勝
トウカイポイント(2002)
ダイワメジャー(2006)
⑪番での優勝
ニッポーテイオー(1987)
デュランダル(2003)
お時間が取れる方は、
マイルCS勝ちは①⑩⑪以外のゼッケンだけれど、
他のGⅠを①⑩⑪で勝ったことがある馬。
これを調べてみてください。
私もあとで調べます(^^)
とりあえず
めっちゃ腹が減ったのでご飯にします
くろたんの飯テロカレー画像のせいです(笑)