今年の出走馬の戦歴や枠順をみていると、
今年同様皐月賞馬とダービー馬が不在だった、
ワールドプレミアの2019年に
類似している点が多いことに気づきます。
2019 菊花賞
3-05 ワールドプレミア 1着
(春二冠不出走・神戸3)
(武豊・友道康夫・大塚亮一)
3-06 ディバインフォース
7-13 ヴェロックス 3着
(皐2・ダ3・神戸2)
(川田将雅・中内田充正・金子真人)
7-14 サトノルークス 2着
(すみれS1着・皐14・ダ17・セント2)
(福永祐一・池江泰寿・サトミ)
2021 菊花賞
3-05 レッドジェネシス
(川田将雅・友道康夫・ダ11・神戸2)
4-07 ディープモンスター
(武豊・池江泰寿・すみれS1着・皐7・ダ16)
6-11 ディヴァインラヴ
(福永祐一)
7-14 ステラヴェローチェ
(皐3・ダ3・神戸1)
8-18 オーソクレース
(春二冠不出走・セント3)
ワールドプレミアの年は、
皐月賞馬サートゥルナーリアと、
ダービー馬ロジャーバローズが不在。
2着、3着が7枠のゾロ目決着。
そのうちの一頭ヴェロックスは、
皐月2着、ダービー3着、菊3着とオール馬券圏内。
ステラヴェローチェが似ています。
2019
7-13 ヴェロックス(川田将雅)3着
7-14 サトノルークス(逆5番)2着
2021
3-05 レッドジェネシス(川田将雅・正5番)
7-14 ステラヴェローチェ(逆5番)
サトノルークスの同枠にいた川田将雅が、
今年はステラヴェローチェの対角に入り、
ワールドプレミアの「7枠」を示唆しているようにみえます。
「ヴェロ」ックスとステラ「ヴェロ」ーチェという、
馬名の類似も面白いです。