2つしかない
「芝3000m以上の長距離GⅠ」という意味で、
もともと菊花賞と天皇賞(春)はセットレースです。
片方が阪神で開催された年はありましたが、
両方が阪神で開催されるのは史上初。
であるならば、
天皇賞(春)とのつながり(連動)は大事です。
天皇賞(春)
1-01 ワールドプレミア 1着
(福永祐一)
2-03 カレンブーケドール 3着
(牝馬)
6-12 ディープボンド 2着
(和田竜二・大久保龍志)
菊花賞
6-11 ディヴァインラヴ(牝馬)
(福永祐一・天皇賞春 1着)
6-12 ノースザワールド
(和田竜二・大久保龍志・天皇賞春2着)
菊花賞の6枠は、
天皇賞(春)の1~3着を
まるまる凝縮した枠です。
6-11 ディヴァインラヴ
(斎藤崇史→クロノジェネシス)
6-12 ノースザワールド
(大久保龍志→ディープボンド)
6枠は「凱旋門賞」枠でもあります。
菊花賞は第82回。
優駿82ページは凱旋門賞だと、
くろたんの投稿にありました。
天皇賞(春)
1-01 ワールドプレミア 1着
1-02 アリストテレス(ルメール)
8-17 オーソリティ(大外)
菊花賞
1-01 ワールドリバイバル
8-18 オーソクレース(ルメール・大外)
天皇賞春で
1着「ワールド」の隣にいたルメールは、
今回も「ワールド」の隣に入りました。
その位置は、春天で
「オーソ」リティがいた大外。
オーソクレースとオーソリティは、
戦歴もどこか似ていますね。
タツノコプロとのコラボという意味で、
秋華賞と菊花賞もセットレースのはず。
枠6-7-5・馬12-14-09
秋華賞16頭に対し菊花賞18頭なら、
「2つずれ」であるこの関係
5-09 アンドヴァラナウト 3着
(福永祐一)
6-11 ディヴァインラヴ(牝馬)
(福永祐一)
同じ6枠、かつ「5枠9番」を
2つずらしたこの位置はいいと思います。
7-13 アリーヴォ(M.デムーロ)
7-14 ステラヴェローチェ(吉田隼人)
秋華賞で二冠ならずの騎手が、
7枠に同居しました。
松坂大輔投手のネタを挙げましたが、
「リベンジ」枠といえるでしょう。
ルメールが牝馬三冠で3連続2着から、
吉田隼人ステラヴェローチェの3連続3着に
期待したいのですが、もしフェイクなら・・・
3-05 レッドジェネシス(レッドソックス)
3-06 セファーラジエル(高柳大輔)
松坂大輔ネタでいえば、
3枠は「レッド」と「大輔」の同居枠です。
セファーラジエルは、
くろたんの凱旋門賞からの考察から出た馬です。
サポート馬の可能性はありますね。
3-05 レッドジェネシス
(正5番・神戸新聞杯2着)
7-14 ステラヴェローチェ
(逆5番・神戸新聞杯1着)
「正逆5番」かつ「神戸新聞杯連対馬」
このどちらかでしょう。
「ドクロ」はしゃれ「こうべ」ともいいますね(笑)
◎オーソクレース
〇ディヴァインラヴ
▲ステラヴェローチェ(レッドジェネシス)
今日は最強ヒーロー賞の更新があります。
「タツノコ突撃取材」を読めば、
「最強ヒーロー賞」の上位3着までの枠がわかるはずです。