枠順確定前ですが、
オールカマーの1点予想をしてみます。
過去実績ありの連続性があるサインではなく、
イベントの画像からの読みになります。
素材は「オッズマスターズグランプリ2021・秋」
昨年、「オッズマスターズグランプリ 2020秋」の期間中に、
GⅠを勝った7頭(延べ8勝)が並んだ画像に注目です。
白毛ということもあり、ひときわ目立つソダシは
とりあえず置いておきます。
史上初の国内8冠馬となったアーモンドアイが
センターなのは当然として、そのアーモンドアイと
ジャパンカップでワンツースリーを決めた、
無敗の三冠馬2頭が左端とその隣にいます。
コントレイルもデアリングタクトも、
確かに三冠達成後に未勝利ではありますが、
格からいえばアーモンドアイの両隣に配置されるべきです。
ところがコントレイルが左端で、
その隣にデアリングタクト。
サインに使われるなら今週の重賞だと思います。
なぜ神戸新聞杯ではなく、オールカマーなのかは、
画像左下にある王者集結という副題。
集結≒オールカマー(全ての来訪者)
コントレイル → レイパパレ
デアリングタクト → ランブリングアレー
馬名の一部一致だけですが、
昨年同様牝馬のワンツーがあるかもしれません。
レイパパレには、
左端のコントレイルからの推しもあります。
コントレイル
父ディープインパクト
デビューから7連勝
4着以下なし
前走GⅠ3着
レイパパレ
父ディープインパクト
デビューから6連勝
4着以下なし
前走GⅠ3着
ランブリングアレーのほうには、
ちょっと苦しいですが以下のデータから。
コントレイル 2 ⑬菊花
デアリングタクト 1 ③秋華
ソダシ 8 ⑥阪神JF
(アーモンドアイ 3 ⑨秋天)※画像はJC
アーモンドアイ 6 ②JC
チュウワウィザード 7 ⑪チャンピオンズC
グランアレグリア 5 ④マイルCS
ラッキーライラック 4 ⑱エリ女
※数字はレース施行順。丸囲み数字はゼッケン
画像の左端の馬から縦に並べました。
コントレイルの菊花賞とデアリングタクトの秋華賞は、
レース施行順でみると2→1となります。
ランブリングアレー
前走2着 前々走1着
神戸新聞杯の10頭、オールカマーの16頭の中で、
「前走2着・前々走1着」なのはランブリングアレーのみ。
他のサインの重なりを待ちます。