夏競馬が終わりました。
データ分析コピーに、
「ラスト」「フィナーレ」が使われていることには
注目していたのですが、予想を上回る結果でした。
札幌2歳S
「北海道開催のラストを飾る2歳重賞」
小倉2歳S
「夏の小倉開催のフィナーレを飾る2歳重賞」
9/4(土) メインレース
札幌2歳S 枠8-7-8 (1.3着ゾロ目)
テレQ杯 枠4-8-7
古町S 枠6-8-3
9/5(日) メインレース
丹頂S 枠8-8-5 (1.2着ゾロ目)
小倉2歳S 枠8-7-8 (1.3着ゾロ目)
新潟記念 枠8-8-7 (1.2着ゾロ目)
札幌2歳Sの8枠(ラスト枠)のゾロ目使いをみて、
もっと警戒するべきでした。
日曜日は3つのメイン全て8枠ゾロ目使い。
なおちゃんが書いていますが、
札幌2歳Sと小倉2歳Sにいたっては、
馬9→7→10が全く一緒(どちらも10頭立て)
そしてダメ押しは夏競馬「最後」のレース。
新潟12R 雷光特別
1着 8-17 ニルカンタテソーロ(逆1番)
8人気 単勝2,210円、複勝650円
発走時刻が最も遅い、すなわち
今年の夏競馬最後のレースで、
大外(ラスト)のニルカンタテソーロが1着。
新潟千直は外枠有利は常識ですが、
近3走が12着、13着、10着もなんのその、
1馬身+1/4差の快勝でした。
ゾロ目に注意については、
くろたんがこの記事に書いてくれています。
CMのスプリンターズSのレースは特定できていたのですが、
騎手のほう(松若風馬・川田将雅)に注目してしまい、
ゾロ目4-4を軽視してしまいました。
新潟2歳Sのタガノフィナーレのゲート
「4枠4番」から、「ゾロ目」という発想も
ありでしたね。
次に生かしたい教訓です。