コロナの影響で頓挫していた、
キャプテン渡辺の「ひとりウインズ探検隊」
キャプテン渡辺自身が巡るのではなく、
スタッフが各地で撮影した動画を、
キャプテン渡辺が見ながらおしゃべりするスタイルで再開。
27日金曜日の#19にて、
無事全国制覇となりました。
リモートスタイルで再開した#12から、
#19までの8回に渡り、動画の最後で
キーワード一文字を公開。
それらを順につなげると、
「全国制覇?」となります。
8/6(金)公開
#12 梅田・道頓堀・難波
キーワード:「ぜ」
8/11(水)公開
#13 新横浜・横浜・伊勢佐木
キーワード:「ん」
8/13(金)公開
#14 横手・新白河
キーワード:「こ」
8/23(月)公開
#15 田無・後楽園・錦糸町
キーワード:「く」
8/25(水)公開
#16 りんくうタウン・京都・米子
キーワード:「せ」
8/25(水)公開
#17 茨城境・阿見
キーワード:「い」
8/27(金)公開
#18 宮崎・佐世保
キーワード:「は」
8/27(金)公開
#19 釧路
キーワード:「?」
ご覧いただいたように、
#12から#15までは公開日の間隔が数日あいており、
公開する動画も1本ずつだったのが、
最後の4本は25日に2本、27日に2本と、
公開ペースが早くなっています。
これは、今日29日が甲子園決勝であることに、
合わせてきたものと思われます。
甲子園決勝=全国制覇
2-03 吉田隼人 (弟)
2-04 藤岡佑介 (兄)
3-05 武 豊 (兄)
3-06 横山武史 (弟)
6-11 和田竜二(滋賀)
6-12 亀田温心(京都)
7-13 池添謙一(滋賀)
7-14 菱田裕二(京都)
2枠と3枠は騎手4人が、
いずれも兄または弟も騎手。
対角にあたる6枠と7枠は、
騎手4人が近畿の出身。
近畿勢がベスト4独占
→姉妹校による決勝(智弁和歌山vs智弁学園)
この甲子園ネタを意識してのものでしょう。
この4つの枠から、本命馬を選びます。
動画の最後がウインズ釧路。
つまり「全国制覇を北海道でコンプリート」です。
1997/7/27 函館3歳ステークス
アグネスワールド 武豊
※全国10場での重賞制覇達成(当時:史上2人目)
全国10場での重賞制覇達成騎手は、
安田富男(札幌)、武豊(函館)、
藤田伸二(小倉)、横山典弘(新潟)、
秋山真一郎(福島)、池添謙一(福島)の6名。
※( )内が10場目の競馬場
現役騎手で、北海道(札幌・函館)で
全国制覇を達成したのは武豊騎手だけです。
「全国制覇を北海道でコンプリート」→武豊
人気ですが武豊騎乗の、
5番メイケイエールが本命。
相手は先ほどの「兄弟騎手枠」と、
「近畿出身枠」の2.6.7枠ですが、
中でも穴で狙ってみたいのは2枠3番アストラエンブレム。
ウインズ釧路トレカ
2007年有馬記念 マツリダゴッホ
1着:2-03 マツリダゴッホ
2着:4-07 ダイワスカーレット
3着:2-04 ダイワメジャー
2-03 アストラエンブレム
(父ダイワメジャー)
また、釧路といえばクシロキングですが、
1986/4/29 天皇賞(春)
1着:2-03 クシロキング
唯一のGⅠ勝利は「2枠3番」でした。
2-03 アストラエンブレム(エンブレム)
2-04 タイセイアベニール(阿部兄妹)
オリンピック関連枠でもありますし、
アストラは平日に触れた
アストラゼネカ(ワクチン)でもあります。
また、キャプテン渡辺の動画は全19本。
3番は16頭立ての「正19番」です。
枠連2-3と馬連・ワイドの3-5が本線。
枠の3-6、3-7が押さえ。
10場重賞制覇騎手同士(武豊-池添謙一)となる、
馬連・ワイドの5-13も。
甲子園の優勝予想は智弁和歌山。
決勝が4試合目というローテが圧倒的に有利?