優駿9月号の特集、
「三冠馬クロニクル(牝馬編)」
なおちゃんとくろたんが記事にしています。
「クロニクル」といえば、
こんな企画がありました。
「平成天皇賞(秋)クロニクル」
2018年(平成30年)、
平成最後の天皇賞(秋)ということで、
平成の天皇賞(秋)を振り返る企画でした。
その年の天皇賞(秋)は、
1着:レイデオロ
ルメール・藤沢和雄・キャロット
うっかりしそうなのが、
レイデオロが天皇賞(秋)を勝ったとき、
まだ新元号は発表されていないということ。
新元号は翌年、2019年4月1日発表でした。
発表される前に、令和の「レイ」を持つ
レイデオロが勝ったことに意味があるのかもしれません。
そしてこの天皇賞(秋)から、
ルメールの5連覇が始まります。
2018 天皇賞(秋)
レイデオロ 平成最後の秋天
2019 天皇賞(春)
フィエールマン 平成最後の春天
2019 天皇賞(秋)
アーモンドアイ 令和初の秋天
2020 天皇賞(春)
フィエールマン 令和初の春天・馬2連覇
2021 天皇賞(秋)
アーモンドアイ 馬2連覇
レイデオロ
ルメール・藤沢和雄・キャロット
●新潟2歳S
アライバル
ルメール・キャロット
クレイドル
キャロット
●キーンランドC
レイハリア
いずれもレイデオロと同じ5文字馬名。
この3頭に注目します。