細江純子さんと中川翔子さんの動画で、
レゾンデートルの名前が出てきます。
細江純子さんが騎手時代に、
騎手としての初勝利を挙げた馬で、
相性のいい馬ということで紹介していました。
その初勝利は1996年で、
レゾンデートル自身は4勝目だったのですが、
2走後にまた細江純子騎手で生涯最後の勝利となる
5勝目を挙げ、そのさらに2走後には
北九州記念に出走しています。
細江純子さんは騎手生活通算6年で、
重賞出走はわずか三度(9着、10着、16着)
そんなレアな重賞出走馬を出してきましたので、
サイン発信に期待が持てます。
1996 北九州記念 13頭
1着:8-12 マジックキス
2着:4-04 トップサンキスト 福永祐一
3着:5-07 スギノブルボン 57.5キロ
ジャンダルム 57.5キロ
福永祐一
札幌記念のほうであれば、
同じ13頭立てですので「8枠12番」に
注目してみます。
細江純子騎手の初勝利となった、
レゾンデートルの4勝目も、
ゲートは「8枠12番」でした。
1996/5/12 4歳以上900万下
1着:8-12 レゾンデートル
細江純子・西橋豊治・社台RH