<重賞 データ分析コピー>
●小倉記念
「荒れるか否かの見立てもポイントになりそうなハンデキャップ競走」
●関屋記念
「真夏の越後マイル決戦」
両重賞とも、レアワードを使ってきました。
小倉記念の「否」、関屋記念の「越後」
どちらも2019年以降では初登場のワードです。
●小倉記念
否→不+口→不 矢口 火(不知火)
前走「不知火」ステークス組が3頭います。
1~3着馬の3頭です。
ダブルシャープ 1着
グランスピード 2着
スーパーフェザー 3着
●関屋記念
「越後」からは前走「関越」ステークス組。
ウインイクシード 2着
ソッサスブレイ 3着
ハッピーアワー 11着
ウインイクシードは馬名意味が
「冠名+限界を超える」
「越」と「超」の違いはありますが、
「こえる」という意味の共通点はあります。
2021/7/24 越後ステークス
1着:1-01 クーファピーカブー
鮫島克駿・浅見秀一・大迫正善
2着:5-07 アスタースウィング
戸崎圭太・中竹和也・加藤久枝
3着:8-14 マラードザレコード
幸英明・鈴木孝志・岡田牧雄
サトノアーサー
戸崎圭太・池江泰寿・サトミ
越後Sの結果からならサトノアーサー。
小倉記念のほうなら、先ほど出てきた
不知火S組のスーパーフェザー(鮫島克駿)と、
ヒュミドール(幸英明)がいます。
越後Sのクーファピーカブーですが、
馬主が大迫正善氏。
メダルは逃しましたが、
ラストランだった男子マラソンの大迫傑選手は、
終盤の追い上げが見事でした。
東京オリンピックは終わりましたが、
まだあと一週くらいはオリンピックネタがあるかもしれません。
越後ステークスとの枠番、馬番連動にも注意します。
東京オリンピックネタなら、
関屋記念のカラテも気になりますね。
とりあえずの注目馬はこんなところです。
くろたんのサマーシリーズ統制のゲートに入ったら、
熱いかもしれません。