狙っていたトキメキは4着でしたが、
3着バカラクイーンとは2馬身の差があり、
ゴール前はときめかなかったです。
くろたんの投稿、
「出走馬情報に異変」
直近勝利ではない2頭の馬の、
緑帽6枠が馬券になりました。
6-11 ロードエース
6-12 ライオンボス 2着
7-14 オールアットワンス 石川裕紀人 1着
「石川(佳純)」と
「エース(上野由岐子)」のいる枠のワンツー。
確かに東京五輪開幕週らしい決着。
6枠が来るなら、
ロードエースのほうかなと思っていましたが、
千直巧者のライオンボスが韋駄天S9着から巻き返しました。
勝ったオールアットワンスは
重賞未勝利ながら4.1倍の1番人気でした。
牝馬の1着は想定していましたが、
この人気ではちょっと手がでません。
最も馬券妙味があったのは、
内らちぴったりを走るトリッキーな作戦が功を奏した、
3着のバカラクイーンでした。
3着:1-01 バカラクイーン
菅原明良・武井亮・三嶋牧場
2021/5/23 新潟11R 韋駄天S
5-09 ライオンボス 58キロ 9着
鮫島克駿・和田正一郎・和田牧場
5-10 ワンモアバイト 48キロ 13着
永島まな・武井亮・下河辺牧場
振り返ると、注目していた韋駄天Sの、
「58キロ&48キロ(最重量&最軽量)同居枠」の要素が2.3着。
「百獣の王」 武井壮
陸上競技・十種競技元日本チャンピオン
フェンシング協会 会長(2021年6月19日就任)
結果が出ればこじつけられますが、
レース前には浮かんでこない切り口でした。
オリンピックネタはキーワードが多いだけに、
最終的には好みの問題になりがちなのが難点。
小さい根拠を重ねていき、
正解にたどりつきたいものです。