いよいよ東京オリンピックが始まります。
日本人のメダル第一号として期待される種目が、
日本のお家芸である柔道。
女子48キロ級と男子60キロ級で、
7/24(土)に決勝が行われます。
女子48キロ級
渡名喜 風南(初出場)
男子60キロ級
高藤 直寿(前回五輪銅メダル)
男子60キロ級の高藤直寿選手に、
新潟千直の「直」が含まれるのも気になりますが、
「60キロ」という斤量を背負う馬はいません。
渡名喜風南選手の「48キロ」も、
アイビスサマーダッシュにはいませんが、
前哨戦とされる韋駄天ステークスには一頭いました。
2021/5/23 新潟11R 韋駄天S
5-09 ライオンボス 58キロ 9着
鮫島克駿・和田正一郎・和田牧場
5-10 ワンモアバイト 48キロ 13着
永島まな・武井亮・下河辺牧場
このレース、最も重い斤量だったのが、
5-09のライオンボスの58キロ。
最も軽い斤量だったのが、
同枠5-10のワンモアバイトの48キロ。
ともに4着以下で、
馬券には絡めませんでした。
「48キロと58キロの同居枠」が、
「柔道女子48キロと男子60キロの決勝」の翌日、
アイビスサマーダッシュで馬券となるでしょうか。
渡名喜選手と高藤選手が、
メダルを取れるかどうかにも注目してみます。