ヴィクトリアマイルは、
イベリスが逃げることもできず大差シンガリ負け。
クリスティは直線半ばまで粘りましたね。
1枠両頭も3着と5着に来てくれましたが、
ランブリングアレーが痛恨のヌケ。
同枠マルターズディオサには注目していただけに、
軽視してしまったことが悔やまれます。
ランブリングアレーについては、
くろたんがわかりやすく解説してくれています。
私なりの後付けとしては、
中京競馬場のオンラインイベント。
「CHUKYO KEIBA LOVERS」の
「LOVERS」から、「愛」知杯1.2着が
そのまま来たという解釈でしょうか。
ゲストの高田秋といえば、
昨年は天皇賞(秋)のときに、
キズナ「アイ」とコラボし、
勝ったのがアーモンド「アイ」
ここにも「アイ(愛)」が2つでした。
あとはド派手なことをやってのけた、
三津谷「隼人」騎手からの吉田「隼人」ですかね。
また、ウマラブ謎の「謎3」からは、
アナグラムっぽい問題で、
1.2着がアナグラムっぽいグランアレグリアと
ランブリングアレー
こうしてみると、
なぜランブリングアレーを軽視したのか
わかりません(^^;
2枠に目が行き過ぎて、
あまり手を広げられなかったというのもありますが、
次はしっかり仕留められるようにしたいものです。
●オークス
サイン抜きでは、普通にソダシとアカイトリノムスメで
しょうがないのかなという気がしています。
おそらくソダシが無敗の二冠達成・・・
昨年の三冠馬、
デアリングタクトは故障、コントレイルは
年内で引退が決まっています。
「IFHAニュースレター」のリンクにあった
福永祐一騎手のインタビュー動画をみたところ、
コントレイルはより筋肉質な体型になり、
短い距離のほうにシフトしているとのことでした。
それなのに、
次走は芝2200の宝塚記念。
秋は天皇賞(秋)とジャパンカップ。
もしかしたら、デアリングタクトも
コントレイルも、三冠達成後は一勝もできずに
引退となるかもしれません。
「2020東京オリンピック」の目玉だった、
「無敗の三冠馬・牡牝同時に誕生」と、
「アーモンドアイの9冠(国内8冠)」
オペレーション通りに施行したものの、
オリンピックが一年延期になったことで、
改めて無敗の三冠馬を牡牝同時に誕生させリセットする。
そんなシナリオがあるのかもしれません。
さて、オークスに戻り、
一頭穴馬をあげるとしたらタガノパッション。
前走スイートピーS勝ちは、最近では
カレンブーケドールくらいしかオークスでの好走馬がいませんが、
タガノの勝ちタイム1分46秒2は、スイートピーSの歴代1位。
ウマい棒ダービーに
「タラコザリップ」という牝馬がおり、
「タラコ」と「タガノ」は韻を踏んでいます。
ゆっくりまたネタ探ししていきます。