「重賞インフォメーション」が3枠6番のウオッカであったことと、
今春のGⅠで3枠が死に目であることから、
3枠に何が入るか注目していましたが、
グランアレグリアが入ってしまいました。
2009 ヴィクトリアマイル
3-06 ウオッカ(GⅠ5勝目・前年安田記念1着)
2021 ヴィクトリアマイル
3-06 グランアレグリア(勝てばGⅠ5勝目・前年安田記念1着)
ウオッカはダービー馬でもあり、
朝日杯FS(3着)で牡馬に勝負を挑んだ戦歴がある、
グランアレグリアでしょうがないかなという気がしました。
相手は1枠がまずは目につきました。
グランアレグリアはこれが「牝馬限定戦」2戦目。
一度目は、初GⅠタイトル獲得となった2019桜花賞です。
2019 桜花賞
1着 4-08 グランアレグリア ルメール
2着 8-16 シゲルピンクダイヤ 和田竜二
(同枠8-17 レッドアステル 戸崎圭太)
3着 2-04 クロノジェネシス 北村友一【グランの-4隣】
1-01 マジックキャッスル 戸崎圭太
1-02 シゲルピンクダイヤ 和田竜二【グランの-4隣】
3-06 グランアレグリア ルメール
2019桜花賞同様、「戸崎圭太」と「和田竜二」が同枠。
シゲルピンクダイヤはグランアレグリアの【-4隣】で、
「グラン-クロノ」の距離と同じです。
ウオッカの年とまったく同じ、
枠の3-1-1をズバリ使ってくるかもしれません。
ですが、これから紹介する、
2枠両頭もなかなか面白いと思います。
ヘッドラインについて書いた投稿で、
「漂う・品」の一致から、2018年リスグラシューが勝った、
エリザベス女王杯を取り上げていました。
2-03 クリスティ (リス)
2-04 イベリス (リス)
2枠は「リス」を含む馬の同居です。
次にウマラブ謎・謎3の問題ですが、
「イタイサン」と「イタハセカイニ」から、
「セカイイサン」を作るというものでした。
「イタ」を「イタリア」ととらえると、
「イタリアの世界遺産」がヒントかもしれません。
アマルフィコースト(イタリアのアマルフィ海岸の道)
アマルフィコースト最後のレース
2021/2/20 第56回 京都牝馬ステークス
1着:2-04 イベリス 酒井・角田・前田幸治
ヴィクトリアマイル
2-04 イベリス 酒井・角田・前田幸治
イベリスは、
京都牝馬S1着時と同じゲートに入りました。
なお、京都牝馬Sのシンガリ16着は、
メイショウショウブ。
ウマい棒ダービーの賞品「ウマい棒サーバー」には、
「ショウ・ショウブ」の文字がみえます。
次に京王杯SCの予想でも取り上げた、
「IFHAニュースレター」ですが、
コントレイルの母「ロードクロサイト」についても
触れられています。
(ロード)クロサイト 矢作芳人・(前田)晋二
イベリス 父(ロード)カナロア・(前田)幸治
「重賞インフォメーション」のウオッカも、
都合よく解釈すれば「ウオッカ=酒→酒井」
また、7枠15番のアフランシールも前田幸治氏の馬で、
「正逆4番に前田幸治」となります。
そのアフランシールは「フラン」を含んでおり、
プリークネスステークスに出走する日本馬、
「フラン」スゴデイナと「フラン」が一致します。
最後にまた「世界遺産」に戻りますが、
イベリスの4走前はリゲルSで勝ち馬はシュリ。
シュリも「世界遺産」関連の馬です(首里城・琉球王国)
馬柱に「シュリ」の名前があるのはイベリスのみ。
プラチナムバレット登録抹消のニュースがありましたが、
ラストラン谷川岳Sの勝ち馬もシュリでした。
谷川岳S
2-02 シュリ 1着
3-03 プラチナムバレット 9着
以上から、イベリス(同枠クリスティ)を特注馬に抜擢します。
さすがに1着はないかもしれませんが、
逃げ粘っての2着、3着なら・・・
◎ グランアレグリア
〇 シゲルピンクダイヤ(マジックキャッスル)
穴 イベリス(クリスティ)
もう少しネタを探してみますが、
後悔しないようにイベリスの単複は先に買っておきます。
GⅠの単勝万馬券なんて、
そうそう狙える機会はありませんからね(笑)