CM「木馬シリーズ」の新解釈で浮上する穴馬 2021ヴィクトリアマイル | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

 

●CM木馬シリーズ

 

穴馬紹介の前に、

軽くCM「木馬シリーズ」を振り返ります。

 

CMが「木馬シリーズ」になってからは、

「木」篇など「木」に関連する名前の調教師の

馬が馬券圏内継続中。

 

 

天皇賞(春)

3着 カレンブーケドール 国「」栄

 

 

NHKマイルC

2着 ソングライン   「」徹

 

 

<ヴィクトリアマイル 木関連 騎手・調教師・馬主>
 

クリスティ      「杉」山晴紀・「薪」浦英稔

サウンドキアラ   「松」山弘平

スマイルカナ     高「橋」祥泰・「柴」田大知

ディアンドル     奥「村」豊

マジックキャッスル 国「枝」栄

レシステンシア   「松」下武士

 

 

 

●CM「木馬シリーズ」新解釈

 

本題はここから。

 

次週のオークスまで続く「木馬シリーズ」

 

ピンポイントで一頭を示唆するものなら、

今週のヴィクトリアマイル、

マルターズディオサではないかと予想。

 

CMの「木馬」から、

「木馬」=「もくば」という思い込みが、

真犯人を取り逃がす邪魔な先入観・・・

 

「木馬」には実は「きんま」「きうま」の読みもあり、

これは「山から木材を運び出すためのそりのような道具」のこと。

 

 

 

マルターズディオサ(丸太

 

 

「ジャッキー」から示唆される「香港

 

ヴィクトリアマイル勝ち馬で、香港GⅠをも

制したのはノームコア(2020香港カップ)だけ。

 

同馬は3歳時に紫苑ステークス優勝歴あり。

 

マルターズディオサも紫苑Sを田辺裕信騎手で勝っており、

先週のウマラブ謎の「」「田辺裕信」の後使いか?

 

GⅠ限定動画「レーシングプロファイル」でも、

「ヴィクトリアマイルでGⅠを初制覇した馬(過去10年)」で、

ノームコアが紹介されています。

 

 

 

<レーシングプロファイル 過去10年の傾向>

 

●人気別成績(過去10年)

1人気2勝、2人気1勝、3人気0勝と上位人気苦戦傾向

一方で2桁人気が6頭馬券圏内で波乱含み

 

 

動画の背景:2019年 ノームコア

 

 

 

●前走6着以下からの優勝馬紹介(過去10年)

 

 

動画の背景:2014年 ヴィルシーナ

(連覇達成年・阪神牝馬S11着からの優勝)

 

 

●ヴィクトリアマイルがGⅠ初制覇の馬(過去10年)

 

 

動画の背景:2015年 ストレイトガール

(最初に勝った年・3連単2,000万馬券)

 

 

マルターズディオサは、

単勝人気こそ9番人気以内にはなりそうですが、

「前走6着以下」「GⅠ未勝利馬」には合致。

 

先週のブリリアントSで、

「ハヤヤッコ&田辺裕信」が不発だった「3枠6番」配置なら、

ウオッカの優勝ゲートでもあり最高なのですが・・・