ヘビー級ですいや・・・
無差別級です
日本が世界と渡り合える
数少ないモデルでございます。
レクサスLX600
に今回もご入庫頂きました。
都内よりお越しのM様、
いつも弊社をご愛顧下さいまして
誠にありがとうございますっ
前回はスピンドルグリルを
変更させて頂きまして~
ご覧のようにブラックアウト完了
今回はですね、
なんと
設定外
視界の外から
東南アジア系のインファイターとかって
大きめの振り回してくるよ
気を抜くとやっぱな…
視界の外から来るから危ないよな
(…ボクシングの話してます??)
じゃなく
「レザーEXCLUSIVE」
を発動して頂きました
場所はこちら
”センターアームレスト”
なんですが
ご覧の通り現品をお預かりしておりまして。
もうね、
幅が広すぎてさ
もはや正方形
と化しているLXのアームレスト…。
こんな感じで製作しまして
このようになりました
これね、
オーナーならわかる。
問答無用の
EXECUTIVE仕様
でございますよ
今回M様のおクルマは
”ホワイト&ダークセピア”
という内装カラー。
この設定、EXECUTIVEには
存在しないんですよね。
本来ならEXECUTIVE純正を流用
とかが方法としてあるんだけど、
それが叶わない
そこでG社を
頼って下さいまして
やるからには本気モード
さんざ、お世話になってきたM様の
新しい愛車ですので。
よっしゃこいLEXUSで
白革近似はこのレベル
…というか、同じだけども
シートと並べてもこのレベルで
ご用意させて頂きました。
色はもちろんですが
大事なのは
シボ感
そして
ツヤ感
これが革の近似度合いを目視判断する上で
とても重要な要素なんです
どんなに色が一致していても
この2点が狂っていれば
”同じ革には見えません”
ホントです。
ちなみに。
白革は良いけどダークセピア側は
という事ですが
うろたえなさんなよ…
という事で
ステッチも含めてこのレベルです。
レザーEXCLUSIVE
でございます
これには普段クールなM様も
本当に珍しく喜びを表現してくれまして
嬉しかったです
ハッキリ申しまして、
販売店のスタッフも一発で
見抜けるかどうか…
純正時とはまるで違う
のですが、
それでもなお指摘が出来ない
ちなみに余談ですが
先代のLX570からずっと
このアームレストは
”後席からもオープン可能”
なんですよね
脱着時にちと迷うかも。
という感じでございます
あ、そうだ
あと遅れてDOPのナンバーフレームも
”オフロード用”
にさせて頂いたんですが
ナンバーフレームまで
「専用マットオフメタリック」
で仕上がってました
さすがっす
やればできる子
でもやらない。
LEXUSでございます
M様、ぜひ今回の素材を
ご活用くださいね
シフトノブ…
シフトブーツ…
メータークラスター白革…
誘惑は続きます
それではっ
●80ハリアー 「Buckingham EDITION」