つい先日までは
黒ボディ用のドアハンドル
を
そのまま付けておりました
GR86って
…というよりも
”GRモデル全般”
に言えることですが
どんなボディ色を選んだとしても
ドアミラー
は黒じゃないですか
だからなのか
外装の随所に ”挿し色” 的な感じで
ブラックを用いると…
なんだかオシャレやん
って、なりません
それでデモ機のドアハンドルも
”D4S純正”
を流用していたんですが~
ちょ、まてよ
となりまして。
”GRヤリス”の場合は最新意匠の
1ピース構造になったので
202に塗りましたけど
”GR86”はキャリーオーバーじゃん
ということに
今更ながら気が付きまして
この展開となりました
「コンビネーション
アウタードアハンドルユニット」
…長いです名前
と申します
本体と中央のパネルは別構成。
つまり…
相当高い精度で塗り分けることが
可能なんですよ
しかもですね
よくありがちなのは
センサーが使えなくなるので
”センサー部分だけを避ける”
あるいは
”センサーだけくり抜く”
ような仕様を見かけますけども…
ストレスフリー
でございます
…これでセンサーちゃんと動くの
はい、動きます
多分、そのうち(?)
”GNNチャンネル”
とかでも取り上げてくれる…
かも
と、まぁとにかくですね
なにをさておき特筆は
この精度感
に尽きます。
貼り付けカバーでは再現不能な
本物志向のオーナー様には
納得して頂けるかと
(神経質だなんて、言ってませんからねっ汗)
各部品が組み合わせされて
それも高い精度で。
いいモノ感
がスゴイですよね
そして、中央を貫く細身のブラック。
これが実にスタイリッシュですよ
車両を引き画で見たりすると
その効果は顕著。
シェイプされた印象は
走りのイメージにも繋がりますからね
車高が低いGR86の場合は
特にこうして
”上から見下ろす角度”
が多くなると思うんですよ
そういう時に感じるのは
この「立体感」ですよね、
ボディ色の面、ブラックの面と
複雑な印象もあるし
手間がかかっているイメージもある
それが脳の中で集約されて
「なんか、すげぇ」
っていう総評になったりしますから
ちなみに、貼り付けではなく
”完全純正交換ユニット”
の恩恵はと言うと
こんな場所にも現れます
これは運転席側の鍵穴付近、
この画で見て頂いても
「ドアハンドルをなんらか交換した」
という風には見えません
そうです。
純正然でございます
細身ではありますけども
決して貧弱…なわけじゃないでしょ
しっかりと
”ブラック”
が挿してあるのがわかると思う
でも、ドアハンドル全部が黒
…よりも
明らかにスタイリッシュだし、
最近増えている
「2トーンボディカラー」
の車両もそうですけど
全体の印象として
(なんか、オシャレだなぁ~)
って感じたりしますよね
あれらと同じ原理でもありますよね
あ、それとそうだ
こちらの
”コンビネーション仕様”
採用時でも当然ですが~
こちらにも対応
アップグレード的な感じでも
ご用命を後から頂けますので、
もしドアハンドルを交換した場合は
「然るべきときのため(?)」
に、
純正を保管しておくこと
をオススメ致します
というわけで今回は
GR86向けの
オシャレドアハンドル
なんてご紹介させて頂きました
でわでわ
●GR86 「エクステリア純正然」