GRヤリスのお話しです
大変お気に入りなご機嫌の一台
GRヤリス号でございまして。
まぁ、強いて難点を上げるならば
内装ですかね…
ただ、それもご存知の通り
可能な限り一新しまして
ここ10年では最もお気に入りな一台
と言えるかと思うのですが~
それでもなおかつ
(これ…嫌だよな…)
と、納車直後から思い続けていた
「シフトノブトップ」
の質感なんですよね。
艶なしの印刷されたパターン。
しかもこれ、
使っていたら段々と変な光沢が
そんな折。
ふとご入庫のお客様の
「カローラセダン6MT」
を見ていたら
おおおっ
まさにこれは…
GR Ver.のごとく
ガラスレンズ越しに輝く
メッキの立体的なパターン
速攻で入手しまして
早速付けてみましたら
何も問題なく付いた
付いたのだけど…
最初はこれで本体の革を剥いで
ステッチ入りの加工をして~
と、思っていたんですが
発泡スチロール
…と、思えるくらい軽いんですね
ATのシフトノブよりも
遥かに軽いんですよ…
なぜか。
その点
初めて手にした人は
例外なく驚く重さっ
なのがGRヤリスのシフトノブでして。
これがひょっとして
(走りに影響するのかな…)
という疑問になりまして
軽いシフトノブを装着して
軽く走ってみたんですよ
…う~ん、意地悪な感覚で
集中したとしても
操作感に影響はないなぁ…と。
なら、オーナメントの質感重視で
軽い方の本体を加飾すれば…
って
なぜでしょうか
とてつもなく何かに引っかかる自分
操作に影響がないことも
自分で確認したのに。
なんなら単体で持つことさえなければ、
ノブの重量感なんて
絶対気づかないと思うのに…
何かが引っかかる
そうかと言って…これじゃなぁ
と、ヤリス純正を見て
ため息をつく…。
(なんであんなに軽いんだ)
と、余計なお世話で考えること数分。
あ
これさ…もしかしてさ
と、一度分解。
これ、ダメなの
と、思いつきまして
やってみましたところ…
ちょ、まてよ
…と
ピタリとまるで吸い付くように
収まるじゃないかっ
というわけで。
”レザーEXCLUSIVE”
の質感はそのままに、
オーナメントはガラスレンズ越しに
なんて日だっ
(↑良い方のね)
という発見にウキウキの一日でした
これさ、GR Ver.の要領で
オニキスとかオパール行けるんじゃないかな。
もしそうなったら
それはそれでアツいな…
などと、妄想が止まらない
あたすでございました
ちなみに、カローラセダンの6MT用は
純正定価で3,580円でしたので、
充分納得かと
ぜひお試し下さい
どうすれば良いのかわかんない
そもそも時間がないし、めんどくさい
っていう方は
弊社でもご用意しますので
お気軽にご相談下さい。
テンション上がりますよ
じゃ、またね
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