■60系ハリアー 「エクステリア純正然」
・カラードサイドガーニッシュSET (202)
改めてこのショットです
3眼のヘッドライトでいて…
バンパーが違うぞ
というインパクトですよね
こちらは60系ハリアー後期モデル
「GR SPORT」
でございます。
埼玉県よりお越し下さいますK様、
いつも弊社製品をご愛顧下さいまして
誠にありがとうございます
今回はもう60系の全盛時(!)
より、コアなオーナー様を中心に
高い評価を頂いてきた手法
「そんなはずないだろ」
とは思いつつも…
「確かに、そう見えるよな…」
っていう不思議な手法
を、ご紹介して参りたいと
思います
場所はサイドセクション。
こちら、サイドを陣取る太めのメッキ。
前後ドアそれぞれに
左右で4PC構成の
サイドガーニッシュに着眼して頂きまして、
このメッキ素材を~
消去致します
そう…まさに
ブラックアウト
メッキを消してしまう…
って聞くと、一般的には
せっかくのメッキを消しちゃうの
と、思うところかもしれません。
ですが~
このハリアーと
このハリアー。
なんで、下の写真のハリアーが
長く見えるの
という不思議なんです
これ、何度見ても面白いです
メッキがかなり太いため、
特に今回のようなブラックボディでは
より一層メッキが映えますよね。
だから余計に
タイヤとタイヤの間は
ここからここまで
と、
メッキがその距離を強調しちゃってる
そのメッキを消去することで
車両本来の
タイヤからタイヤまでが
きちんと脳で認識できるので
なんだかクルマが伸びたぞ
っていう錯覚効果ですよね
もう一度接近して見て頂きますと、
この純正の状態から~
こちらがカラード仕様です
先程述べました錯覚効果以外にも、
メッキを消去することで生まれる
”スポーティテイスト”
なんかも強くなりますので、
今回のように GR SPORT 車両なら
その効果はさらに良い方向ですよね
というわけで、今なおご用命を
頂き続けている
「カラードサイドガーニッシュ」
のご紹介でした
K様、改めまして今回も遠方より
ご入庫頂きまして
誠にありがとうございましたっ
まさに
超微細ディティール
なモディファイ、
ぜひご参照くださいね
でわまた次回~
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