ワイルドですねっ
すごくタフな感じです、ライズ
今回ご入庫のこちらのライズ、
実は先にご紹介の
”70系カムリWS”
と、同じオーナー様でして
午前中にカムリでご来店、
作業完了後にご帰宅されて
今後は午後、
ライズでご来店
という離れ業でございましたっ
…うん、もうなんやかんや
17年位やってますが
これはさすがに初めて
というわけで、改めまして
横浜市よりお越しのS様。
ご来店本当にありがとうございましたっ
ちなみに、午前にご入庫のカムリも
ホワイト&ブラックルーフ
でしたけども、
こちらのライズもっ
ということは…
ご自宅には2台のモノトーンな
車両が並んでいる
それもまたすごいっすね
相当なマニア具合でございます
そして、今回のライズですが
様々なご依頼を頂くことが出来ました
まず最初にご紹介をしたいのが
こちらです、室内シフトセクション。
いつも申し上げておりますが、
ライズの価格帯を踏まえますと
このパート、
決して悪くない
と、いつも感じわけですが
ライズ3台分(!)くらいの価格の
車種でも、もっとアレなケースも
ありますからね、まぢに
で、
そんなシフトセクションを
今回更に昇華させて頂きまして
完全にトヨタ各モデル、
中~上級車種の質感を凌駕する
この仕様へ
「レザーエクスクルーシブ」
より、
”レザーシフトノブ”
を黒革&レッドステッチ仕様、
そこに
”0034レッドオーナメント”
をあしらう情熱的な仕様へ
更にその下、
”レザーシフトブーツ”
も同時にご用命頂きまして
この上質な…それでいて
レッドステッチアクセントによる
スポーティな空間へと
大きく変化ささせて頂きました
そして更には、
今の画像でも見切れておりますけども…
今度はこちらの矢印に
ご注目頂きたいのですが、
この部分。
これも、もう少し手の込んだ
美麗なヴィジュアルへと変更しまして
マットな質感でしたパネルを
まずはツヤツヤの鏡面光沢へ
そして、シフトポジションを
それぞれカラーを採用して
ヴァージョンアップする
「マルチカラーシフトインジケーター」
も合わせてご用命頂きましたっ
これはね、毎回ドアを開けて
車に乗る度に
思わずニンマリ…
しますからねっ
で、手を伸ばして触ってみて
(おおお…良いじゃないかぁ~)
と実感するパート
S様にもきっと今頃は
実感して頂けているものと思います。
そして、次はエクステリアへ~
こちらのアウタードアハンドル。
ライズでは ”上級グレードの証” でもある
クロームメッキ意匠のドアハンドル。
ただ、先に触れました通り
S様の車両は
”ブラックルーフ2トーン”
という事でして、
そんな2トーンをより満喫して頂く~
「ブラックマイカ仕様」
のアウタードアハンドルへと
変更させて頂きました
純正流用となりますので、
もちろんタッチセンサー機能など
全て最初の状態と
同じコンディションで
お愉しみ頂けるんですよね
ダイハツ製造…という事で
ちょっとトヨタ車の交換よりも
厄介な工程なんだけど
ぜひ安心して交換作業も
ご用命頂きたいです
更に、そんなサイドビューを飾る
ドア下の位置には~
こちらっ
キマシタよっ
”TURBOエンブレム”
をインストール
しかも
”ディープレッドクローム仕様”
ですよ
ブラックアウトのロッカーパネルに
赤メッキなTURBOロゴ、
良い感じですよね
おおお~遊んでるぅ~
っていう感じが
ヒシヒシと伝わってきて
見ているこちらまでなんだか
ニンマリとしてしまう
更に、S様には
「エンブレムデアソベ」
を実践して頂きまして、
サイドに続きまして今度は…
リヤセクションへ。
これは…純正じゃないですよね
純正なのかな
ちょっと勉強不足ですみません。
”4WDロゴ”
が装着されているこの場所に、
「ライズはトヨタだからねっ」
と、ばかりの
欧州TOYOTAより
「T-SPORTエンブレム」
を
ブラックの仕様にて装着
これは良いんですよ…
なにしろ弊社のデモ機も
この場所へのT-SPORT、
最後の最後まで迷ったから
雰囲気があって、
しかもカラーコーデも抜群で
センスフルだと思います
ということで、
午前中には70カムリを
午後にはライズを
モディファイさせて頂きました
と~ってもありがたいご依頼となりました
S様、2台同時のご用命
本当にありがとうございました
でわでわ
●RAIZE 「レザーエクスクルーシブA」
●RAIZE 「エクステリア純正然」
●RAIZE 「エンブレムデアソベ」