無理だ。
・・・と、されておりました
”純正LEDフォグランプのバルブ交換”
を
可能にした男がいたんですよぉ～
なぁぁにぃぃ～～
やっちまったなぁっ
と、真面目に書かなきゃいけない
大事な内容なのに
「クールポコ師匠」
で幕を開けました今回
昨日ピット長により装着及び
「専用取付説明書」
のデータ収集が終わり、
弊社デモ機に装着されました
素晴らしい明るさ
である。
と、まずは宣言しておきます
皆さんきっと喜んでくれると思う
で、まずはクラウンRS。
カッコいいでしょ～～
惚れ惚れしますな
・・・と、自己満は良い
こちらが純正のフォグランプ、
消灯時ですね。
すごく小型化されて、
徐々にですが
”車両のデザインに影響を及ぼさない”
形状へと進化してますね
点灯するとこうなります。
純正はLED採用
一昔前ならこれでもう充分、
レクサスLSのⅡ型の頃なんて
販売店OPでLEDフォグ・・・
いくらしたっけ
という金額でしたから
でも時は過ぎて
LEDも日進月歩・・・・・・
徐々に出てくる不満。
「暗くない・・・
」
という内容
で
こんなモノをご用意しまして
・・・と、言っても消灯時の見た目じゃ
何が違うか全然わからない
点灯すると～
黄色い
～んですよね、さ～せんね～
かつて、トヨタセダンの黄金期には
決まって
「フォグランプはイエロー」
という紳士協定（？）がありました
安いグレードは白（肌色）、
良いグレードは黄色
みたいですね
やっぱりトヨタのセダンには
「黄色いフォグ光源」
が似合いますよ
（昭和世代限定）
それでですね、
このフォグランプ。
単に黄色くして終わり・・・・・
じゃないのです
ちょっと見て欲しい。
シャッターに向けてフォグを照射
するのですが、
「運転席側は純正LED」
で
「助手席側が新作」
ということをお踏まえ頂きまして～
撃てぇ～～～～
と、こんな感じ
・・・・・・右が点いてない
いやいや、点いてます
前回の検証ブログでも
ご紹介した通り、
純正のLEDフォグは
”決して暗くない” んですよ。
ただ、写真でお見せした通り
”照射範囲が異常に細い” だけ
ね、点いてるでしょ
だからまず、素子自体の光量アップ
も、もちろん実践しているんですが
大切なのはこの
「照射範囲の拡大」
にあるというわけ
でも、だからといって
製品が 眩しいか という事だけど
見ての通り、
「キレイなまでの光軸調整」
がなされております
はい、全く眩しくありません
これね・・・片側装着ですでに
この威力じゃないすか
両側になったら・・・・・・・
超弩級
っすよ
ちなみに、せっかく片側ずつの
装着状態なので
実験してみよう
となりまして・・・・・
こんな風にしてみました。
純正を隠すとどうなるか
こんな感じっす
もういっそ片側だけでも
純正左右点灯時より
明るいんじゃないの
って、感じ。
この時点でもうヘラヘラしながら
写真撮ってますが～
一応逆ヴァージョンも
やってみようか
という事で。
こんな感じでした
うん、次行こう
これだけ視界が確保されて
圧倒的な明るさに・・・・・
となると
次に要望が出てくると思うのは
「黄色じゃなくて白はないの」
という声じゃないかと。
”色は白のまま”
で
”メッチャ明るくなる”
「WHITE EDITION」
も準備完了した所でございます
その模様はまた後日
まずはかつての
”トヨタ高級セダンの代名詞”
たるこのイエローの光源を
現代のクラウン、
最新のクラウンで再現して頂きたい
と考えております
この輝きや実際の雰囲気、
質感などなど・・・・・・・は、
ぜひ可能であれば
横浜ショールーム
にて、実車でご確認下さい
そして、先程ウェブサイトにも
正式にご案内をさせて頂きました、
ぜひ皆様からのご用命を
お待ち申し上げております
それでは
●22系クラウン 「LEDプロダクト専用ページ」
http://www.grazio-co.com/22crown/azsh20_led.html