ますます絶好調
~な
”ハリアーターボ”
のご入庫でございます。
遠方は群馬県(!)より
お越し下さいましたT様
遠くからのご来店
本当にありがとうございました・・・
これまでもT様は
ハリアーターボといえば
”ブラック&レッドアクセント”
が基調のインテリアにあって、
「他人とは違う」
インテリアを上質素材で
実践してくださっております
今回のご入庫も
まさにその延長でして、
ズバリ
”シートの側面”
にクローズアップした
ご紹介内容となっております
ズバリ、このセクション。
いわゆるシートサイド。
少しだけ見切れてますが
黒の革にレッドステッチという
ハリアーターボの基本的な配色。
ここにですね・・・・・
こんなアップグレードを実施
このシートのサイドカバーって
正式には
”シートクッションシールド”
って言うんです
意外とこの名称が浸透してないので
いつもご説明をするんですが
ここを革素材で加飾する効果、
本当に素晴らしい
ものがあります
それがわかっているからこそ、
トヨタもレクサスモデルの
”LS” と ”LC” だけには
ここにレザーを採用しているんだと
思うんですよね
ドアを開けた時の
インパクトが、もう断然違う・・・
通常はその
”クッションシールド”
も含めて、
レバー類など全てが
プラスチックで決まり
僕ら国産車に慣れていると
もうこれは普通のことなので、
この点については
もはや感想すら抱かない感じ
単に 「黒革仕様」 になるだけでも
その効果はすごい
と、思うところを
今回T様は
「白革アクセント」
を採用
更に
各シートレバー類を
「金属調マテリアル」
へとチェンジ
更に言うと、LSやLCと違って
60ハリアーはSUVなので、
ドアを開けた際のシートサイドが
丸見えのポジション
そして視点も高い
言うこと無しっ
助手席もいきますよ~
これがご入庫時。
僕は仕事柄、このシートサイドが
大幅アップグレードされている
光景をよく見る事が多いので、
むしろこのノーマルを見ると
本当に
”塗装前のガンプラ”
を思い出すんですが・・・・・
今回のT様ハリアーは
こうなりましたっ
PVCレザーを駆使した
「シートクッションシールド」
は
ベースに黒革、純正超近似の素材。
更にシートとの境目付近に
”白革アクセント”
を採用しまして、
それで最後の仕上げに
ターボモデルの規則に基づいて
”レッドのダブルステッチ”
という仕様
そして助手席側は
手動調整ということで
この ”大型な” レバーが
採用されるハリアー。
これを
「待ってましたっ」
とばかりに逆手に取る
”金属調素材”
という完成形
デカイから逆に超目立つんです
これで、以前に採用頂いた
”ダッシュアンダーカバー”
の白革とのコーデも更に
説得力が上がったこの内装
着々と上質なインテリアは
完成に向かっております
そして、やっぱりメインとなる
運転席側ですよね
毎回愛車で出かけよう
と、
いつもの慣れたドアを開けるたび
この光景が視界に飛び込みます
「高級車が高級車として当然の」
出で立ちだと思います
弊社にご来店が可能なお客様で
このパートの効果に改めて
着眼してくださるオーナー様は
本当に多い
運転中は全く視界に
入りませんからね・・・候補としては
後回しになるの
わかる気もするんです
ですが、
実はその効果は絶大なものが
ある
と、力説させて頂きます(笑)
というわけでT様。
今回も本当に我々も目の覚める(!)
ようなご依頼を頂きまして
本当にありがとうございました
是非またのご用命も
お待ち申し上げております
それでは
●60系ハリアー 「レザーEXCLUSIVE」
http://www.grazio-co.com/60harrier_mc/su602_pvc.html