本格的な梅雨の気配となった
横浜地方です
昨日からず~っと雨・・・
嫌ですね、梅雨
そんな雨模様ではありますが
ご来店&作業のオーナー様車両
ご紹介ですっ
イベントウィークも開けて
最初に登場するのは
”クラウンRS”。
地元横浜よりお越し頂きました
N様、ご来店誠にありがとうございました
タイトルにもありますように
本当に多くのオーナー様が
「気になる、嫌だ」
と、仰っているのを
耳にします
”シフトノブ”
について。
こちらですね。
これは純正のシフトノブ。
革巻きですし、
これはこれで良い作りの
シフトノブとも思う半面・・・
やはり
「トヨタフラッグシップ」
と考えると
あとは先代のクラウンなどを見ても
メッキやウッド調を駆使した
ものであったり、
やっぱりグレードダウンした感は
否めないのかもしれません
そこで
今回N様にはこんな仕様の
シフトノブをご用命頂きました
シフトトップには
「ピアノブラック」
を採用するシフトノブ
クラウンRSの場合、写真にも
写っておりますが
純正のパネルの随所にカーボン調を
採用しております
なので、シフトノブもカーボン調を
用意しているのですが、
やっぱり微妙に純正のカーボンとは
質感が異なる
それがちょっと気になるな・・・・・
という方と
いや。全然気にならないぞ
という方とに別れている感じ
「気になる」 という方の場合
今回のように
”ピアノブラック”
を選択されるケースが多いように
感じます
ノブの本体も純正の状態、素材の
ままでこの仕様。
最もベーシックなモデルとなりまして、
こちらでお値段は9,000(税別)
となっております
その他に、
”PVC黒革&シルバーステッチ”
とか
”本革ディンプルにシルバーステッチ”
など、複数の種類をご用意しておりますので
ぜひ一度ウェブサイトの方を
チェックしてみてください
これと今回N様には
外装の方でもご用命を頂きまして、
”RSバンパーモール”
と呼称しております
バンパー下部を特徴的なラインで
主張するメッキモール。
こちらを・・・・・
ボディ色でもあります
”202ブラック”
にてブラックアウトさせて頂きました
こんな感じですね
当初より多くご依頼を頂いている
この加飾なのですが、
(G系と見分けが付かなくならないの)
っていう疑問もあって
確かにそう見えなくもない・・・。
ですが、メッシュ部の意匠ですとか
フォグランプ周辺のデザインが
G系とRS系では異なるので
仮にグリルフレームまで
”真っ黒”
にしたとしても
思っていた以上に(!)
「RSであることがわかる」
言う印象です
最後に引き画でも比較~
こちらがご入庫時、
純正の状態で・・・・・
こちらが交換後となります
大型なグリルのメッシュデザイン、
あとは肝心要の ”RSロゴ” が
ありますからね
やはりメッキがブラック・アウトされても
”RSはRS”
という感じでしっかり認識できますので
ご参照くださいませ
というわけで、
外装のメッキ消去、それとシフトノブ
のヴァージョンアップを今回果たして
頂きましたN様のクラウンRSですが~
ちょっと面白いホイール
ほらっ
これ・・・
どっかで見たことあるよね・・・
となりつつ
だけどセンターキャップは
「王冠マーク」
なんですよ
お伺いしました所、
こちらは
”LEXUS IS Fスポーツ”
の純正流用なんだそうです
たまたまやってみたら
「センターキャップが付いた」
とのことで、
まさに ”純正然”
こういう愉しみ方、
嫌いじゃないですねぇ~~
参考になりました
N様、この度はご来店
並びにご入庫くださいまして
誠にありがとうございました
ぜひまたのご来店も
お待ち申し上げております
それでは
*本日月曜日は定休日となります。
●22系クラウン 「インテリア純正然」
http://www.grazio-co.com/22crown/azsh20_int.html
●22系クラウン 「エクステリア・スピンドルBK」
http://www.grazio-co.com/22crown/azsh20_spbk.html