GWのブログ、全開で
お送りしております
今回ご紹介させて頂きますのは
都内よりお越し下さいましたN様、
60系ハリアーの後期
ブラック外板でございます
今回ご紹介の内容、
いわゆる ”SHIBOTORI” なのですが
60ハリアーでは前期・後期問わずに
とっても人気
で、
今回N様にご用命を頂きましたのは
そんな中でも
”後期ならではの流用技”
について
実施をさせて頂きましたので
今回はその模様を
皆様にご紹介させて頂きます
多くのオーナー様が
「気になる」
「いつかやりたい」
と仰っているのがすごく
印象的なのが
”フロントのロワグリル”
なんです。
黒シボ素地で・・・
都会的でスタイリッシュなハリアーの
キャラクターには特に
似つかわしくないような印象
今回N様はそんなロワグリルに~
こちらを
ほら、”黒がホントの黒になった” でしょ
こちらはですね
”ターボ純正ロワグリル”
の流用でこんな印象に
変わった一例なんです
横フィン→ハニカムメッシュ
となったことも印象の変化の
要因としてあるとは思うのですが、
なによりも
”艷やかな手の込んだ質感”
が上質な印象を感じさせてくれる
接写で見ますと
元々はコレなんですよね・・・
信じたくないと思いますが(笑)
事実なんですよ
コレがこの面積、しかも
全面に押し出してしまっているので
厄介なんですよね
ですが~
光の反射や映り込みを
確実にGETするこの光沢感
まさに車が変わり、
”グレードが良いやつになった”
という
よくわからないけど
納得してしまう(?)
雰囲気の変化をお愉しみ頂けます
ターボモデルのオーナー様は
こうした悩みがないので
羨ましいですよね
ターボってヘッドライトも専用意匠で
ダーク基調じゃないですか
なんとなく街中で
「あ、ターボだ」
ってなることの要因には
ヘッドライトだけじゃなくて
実はこの ”ロワグリル” の
意匠の違いも大きく作用している
~と
分析しているあたすです
というわけで、
こちらのロワグリルはとにかく
”牽引フックカバー”
の存在に注意してくださいね
ロワグリルのみ を手配しても
牽引フックカバーが
”黒シボ素地のまま”
では台無しなので・・・
横フィンの意匠で行う
「SHIBOTORI PLAN」
も下取りなどを利用頂ければ
ターボグリル流用とほぼかわらない
ご予算で実現して頂けますし、
ターボじゃないのにターボルック
など抵抗がおありの際は
そっちのプランもオススメできます
まずはお気軽に
色々とご相談下さいませ。
というわけでN様、
この度はご来店並びにご入庫頂き
誠にありがとうございました
またのお越しもお待ちしております
それではまた
●60ハリアー後期 「エクステリア純正然」
http://www.grazio-co.com/60harrier_mc/su602_ex.html