わお~ これかぁ・・・
カタログもない頃に
オーダーをした自分にとって
本当に未知な色でした
(しかし、異様に高いな・・・なぜだ)
と、
かなり興味をソソられたのは
確かでしたが。
そんな
「プレシャスガレナ」
の
22系クラウンRSが初のご入庫
東京都よりお越しのA様、
ご来店誠にありがとうございました
いやでも、生で見ると
なかなかすごい色・・・
シルバー・・・じゃないぞ
グレー・・・でもないよね
いやほんと、これまでにない
色味というか輝きというか、
そんな外板色でございます
そんなA様、クラウンRS
でございますが
まずはこちらから着手。
そうです、
22系クラウンでも揺るぎません
この 黒シボ素地 な
”リヤバンパーカバー”
でございますが~
今回この通り
艷やかなグロス感で
ブラッシュアップ
世界の
SHIBOTORI
発動でございます
弊社イチオシの
「スピンドルブラック」
加飾でこの高級感
中央メッシュの背景にあたる
バックパネルは
あえてそのままで。
メッシュの存在自体も
引き立たせる効果の
このヴィジュアルを採用して
頂きました
カッコいいですし、なんというのか
「クラウンらしい」
見た目、印象です
引き画でも比較してみます。
これがRSの純正リヤビュー。
そして、
スピンドルブラック採用後
でございます。
付け加えておきますと、
「今や50プリウスの中間グレード」
ですら
このグロス光沢のリヤビューです。
やはり
「トヨタ最高峰」
「フラッグシップ」
を掲げるのであれば、
相応に細部までこだわり抜いて
ほしいと思う次第。
”後期で改善します”
はもう過去の遺物。
一発勝負ですよ
なんちゃって
そして次にA様、
こちらは弊社の得意分野
エンブレムへのご用命も
頂けました
こちらに変更
カラーは 「ブラックオニキス」 へ。
若干ブルーの色調が強く
感じられる
”プレシャスガレナ”
には、まさにぴったりじゃないか
と思えるくらいのマッチング
あえてプレートは取り外しての
写真の仕様となりました。
そして CROWNロゴ も~
この通り、漆黒のメッキへ
特別仕様車か
なんだこのエンブレム
という存在感。
厚みが更に増した
22系での ”CROWNロゴ” は
本当に加飾の変化が綺麗に
再現できていて
スゴく良いですよ
マット系だとなかなか
実感できない要素かも
しれません
そして対抗の
「RSロゴ」 と、
その下に設置の
「シナジードライブ」 にも
同じく
”ブラックオニキス”
を採用して頂きました
さらにサイドへと廻りまして
こちら、
”サイドHYBRIDロゴ”
もブラックオニキスでコーデ
やや青みを感じるシルバー基調の
ボディカラーと、
同様にやや青みを感じる
ブラックトーンなメッキの
ブラックオニキスが
本当に絶妙の相性ですよね
一周廻りまして
エンブレムの最後はフロントへ。
RSを象徴するグリル・エンブレムも・・・
この通り
「ブラックオニキス」
で全てのエンブレムを
統一して頂きました
黒いメッキのRSロゴ・・・
オシャレだなぁ
そしてこの日、A様には
一気に行って頂きまして
舞台は室内へ。
とにかく正直に言いまして
評判は決して良くない
こちらの
”シフトノブ”を・・・
この仕様へと変更
一見して大きな違いはない・・・
のですが、
”似て非なるもの”
へ
まずシフト本体が
シボの入ったPVC素材から
ディンプル加工の 黒本革 へ
そこに純正では存在しない
シルバーのステッチ
を追加。
更にシフトトップには
同じく純正ではビニール感の強い
シボ入りPVCだったものを
”カーボンルック仕様”
へと変更した
まさに全く異なる上級Ver.へ
もはや純正シフトノブへは
何があっても戻れない・・・
というくらいの確かな変化です。
ですが、クラウンというモデルの
位置づけを考えると
このくらいの仕様でも・・・・・
と思えてきますが
シフトノブも変更させて頂きました
それともうひとつ。
こちらも
”無機質極まりない”
なんか・・・
”地も涙も流れてない”
ような錯覚すら覚える
「ステアリングSW」
を~
上段左右、そして下段。
3本スポークの伸びゆく先
3ヶ所を艷やかなグロスの
「ピアノブラック」
仕様のASSYへ変更させて
頂きまして~
そして最後の締めは
更にその下、
もう、気になりだすとキリがない
黒いゴムのペダル・・・
これもなんだかなぁ・・・
って
なっちゃいますよね
あんまりネガなことを
言い並べても仕方ないんだけど
”レクサスLS”
の質感を流用で再現
アクセル&ブレーキペダルを
上質な控えめの光沢感、
アルミ素材がとってもいい気分
な
「アルミペダルSET」
もインストールさせて頂きました
ということで、
この日だけでもA様のクラウンRSは
内外装を含め、
かなりの上質な変化をGET
クラウンに触れてない方からすると、
「クラウン=高級車」
という概念が多くの方にありますので
まさしく
”これらが普通”
じゃないかとも思えるくらい
走りが大幅に進化、
そして
安全装備は最新もので
コネクティングデバイスも
充実の新型クラウン
たださ・・・・・・
クラウンって
そればっかじゃないような・・・
ま、クラウン初心者が
戯言をあまり言わないほうが
良いのでこのへんで
ともあれ今回は本当に
多数のプロダクトへのご用命を
頂きましたA様
本当にご用命ありがとうございました
プレシャスガレナ なクラウンRS・・・
かなりオシャレで
やられた感 が満載でした
ぜひまたのご来店も
お待ち申し上げております
それでは4月も
張り切って参りましょう~
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