新型クラウンのデモ機に
tanabe NF210
を装着致しまして
その結果を皆様にも
ご紹介して参りたいと思います。
まず、いつもの通り
計測はですね・・・
こうして地面から
フェンダーアーチの頂点までを
計測する方法です。
ちなみに弊社の車両は
”RS Advance 2.5HYBRID”
でして、
タイヤはご承知の通り
POTENZA S007Aの
245/30-20、255/30-20
というスペック。
ちなみにスプリング単体での
比較はこんな感じです
ストロークの時点で
もうこの違いなんですね
なんでもクラウンRSは
”フォグランプの地上高”
が
とてつもなくナーバスだ
という噂を聞いているので・・・
大丈夫か
で、
装着後のデータ。
F左 701mm → 692mm
F右 702mm → 692mm
R左 691mm → 680mm
R右 691mm → 680mm
という数値になりまして、
元々車高は大きく下がらない
「NF210」
でございますが、
今回の22系RSではよりその傾向の
ようでした
全体的に 約1cmダウン という
感じでしょうかね・・・。
装着後のフロント。
うん、でも10mmとはいえ
やっぱり変わったかも
このダウン量でも
アライメントが狂いまして
ステアリングセンターが
かなりずれました
リヤも、元々純正で
いい感じでしたが、更に気持ち
ダウンしましてこんな感じです
これで弊社のデモ機の場合
フロントフォグの地上高は
約267mmでしたので、
タイヤ外径が大きくなってることを
考慮しますと
純正タイヤだった場合は
たしかにこれが限度なのかも・・・
今どきの車っすね
一応いい感じになって
乗り心地は間違いない
さすがNF
知らずに乗ったら
サスペンション交換したって
絶対気づかない気がする
この辺はスゴイです
ですが、予定される
”TGRF2018”
出展へ向けましては
やはりもう少し車高を下げたい
という歴代VIPカーオーナーの
オオタケが言うので(笑)
このままアライメントをとらず
”ZT車高調キット”
を装着する運びに
普段乗りで気持ちローダウン。
でも
乗り心地変わりたくないな・・・・・
というオーナー様には
恐らくメチャ最適ですよ
ただ、見た目の低さに
こだわりたいオーナー様は
車高調その他の方が
いいかもしれないな~
という印象です
また車高調インストールの際に
レポートしますね
あ~あ、乗り心地
変わっちゃうんだろうなぁ・・・・・・
というわけでまた次回
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