三度ハリアー後期登場です
今回は「インテリア」における
新作
をご紹介してみますね
ちなみにボク個人としては
最近の中では
群を抜いてのストライク
~な、
製品となりました。
それは
これなんです
元々ハリアーの室内は
革素材とステッチが
無数に散りばめられた
上質なインテリア・・・
なんですが
唯一(?)
前面のセクションで
落とし穴・・・というか
気になるところがありました
それがまた結構
”メインな場所”
でもありまして・・・
この運転席側、
ちょうどナビの操作スイッチパネル
から
シフトゲートカバーまで。
それと
右に広がって
ステアリングコラムまで
到達するこのカバー。
そして逆サイドも、
むしろコチラのほうが
メインかもしれないんですが
同じくナビ操作スイッチの
パネルからシフトゲートまで。
それと
左に広がって、助手席側に
関しましては
ドアライニングまで到達する
こちらのカバーを
ご覧の通り
”レザー&ステッチ”
にて豪華に仕上げた
「完全純正交換」
いわゆる
貼り込みの品を
ご用意してみました
レザーと言いましても
弊社がここ数年で
魂を入れて
ご提案を続けております
「PVCレザー」
を使用。
このPVCレザーは
多くのトヨタ車が純正で使用する
素材と同じもの(!)
を
特定して手配、採用しているという
こだわりの品でもあります
ご注目頂きたいのは、
このダブルステッチ
いわゆる
”飾り(キルト)”
じゃないのです
きちんと革と革を
貼り合わせ、
そしてステッチ(縫製)しています
これは本当にこだわった
所でして、
技術も要りますし
コストも掛かる
ですが、
これを気に入ってご用命頂いた
ハリアオーナーの皆様に
「全世界どこへ出ていっても
恥ずかしくないモノ」
を、
Grazio&Co.としてお渡ししたくて
という事での
「本物志向品」
と致しました
助手席側のエンドの部分には
ブランドをさりげなく主張する
「G」
の紋章を採用
エンブレムなどの
後からの装飾ではなく、
職人が毎回製作する際に
位置を出してから
貼り込んでいることの
証
として入れるもの、
まさに
入魂
のエンボスでございます
前期モデルの頃より
既にご提案をしている
こちらの
「Aピラーパネル」
にも
同じくエンボスが採用
されておりまして、
今回のロゴも全く同じサイズ、
同じ質感で
比較的近い場所に
設置されるという
演出を意識してみました
レザーはブラック。
ステッチは純正近似の
シャンパンという仕様です
ハリアーの純正は
ダッシュボード上もPVCに
ステッチが入り、
価格帯から言っても
結構例外的に高級感のある
良い演出効果
ですが、
それで満足する我々では
ありませんぞ
特にボルドー内装や
今回ご紹介の
サドルタン内装の場合、
”アンダーダッシュ”
が
レザー仕様となることで
「2トーン」
な
革材の競演
となります
そして夜間は
そんなレザーとダブルステッチが
横に走るトリムの
更に奥から
”アンビエント”
の光が漏れるという
なんとも優雅すぎる光景を
視界の隅に捉えながら
ナイトドライブ・・・・・
などの
エロカッコイイ(古い)
至高のひとときも
ご堪能頂けると思います
ぜひ皆様、
従来「Aピラーパネル」同様、
新作
「アンダーダッシュカバーSET」
ご検討下さいませ
よろしくお願い致します
●Grazio&Co. 60ハリアー後期 インテリア純正然
http://www.grazio-co.com/60harrier_mc/su602_int.html