先日のブログで
お客様から頂きました~
と、触れたケーキ。
「社長、爪治っておめでとうございます」
ってSTAFFから聞いて、
嬉しくて・・・
時間も遅かったし、土曜で
STAFFも全員揃ってないし、
「じゃあ・・・」
というので、僕だけが頂く事に
家に帰って当然
「どしたの?!これ??」
って言われて
「ふふふ・・・爪が治ったお祝いにね」
と、勝ち誇って家族に渡すも
数分後。
「違うじゃん何言ってんの爪って」
と、罵声が
(なんで???)
とうろたえつつ
開けたケーキを見に行ってみると。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・絶句
「10周年のお祝いだったんだ・・・」
と。
(なんて浅いんだ俺・・・・。)
その場で一度開けてみるべきだった・・・
と、後悔してももう遅い。
もうなんて言えば良いのか
わからない心境になりまして。
ついさっき会社から
御礼の電話はしたんだけど、
もう1回改めてお礼の電話をしたい気分。
でももう時間も遅いし
だけどホントに嬉しかった
お客さんって本当にすごい、
絶対かなわない。
心底大事にしたいです。
なかなか隅々まで至らないけども・・・
どういう想いで、どういう心境で
わざわざケーキ屋さんに
行ってくれたんだろう?
とかですね。
色々考えはじめたら
ちょっぴり泣けてきました
ありがとう、ホントにありがとう。