GWになりますが、第1回全日本こどもの歌コンクール
の本選大会がありました。
小学4年生の生徒さんが予選審査を通過し、本選大会へ出場しました
高学年の部はこの日は約30名のこども達が歌を披露しました。
童謡やミュージカルの曲、ディズニーの曲、なかには今人気のUTA「私は最強」や「風のゆくえ」を歌っている子もいました
生徒のMちゃんは、音楽の教科書にも載っている「おかしの好きなまほう使い」を歌いました。
当日、出番までの間早く歌いたくてウズウズw
本番は自信いっぱいいつも通りに元気に歌うことができました
私は伴奏を担当しましたが、ステージ袖にいた時は本人よりも緊張していたかもしれませんwでも、普段と変わらないMちゃんの歌声で私も楽しく演奏させていただきました
1つの曲にたくさん時間をかけて追求するのは子どもにとっては、集中力との戦いです。声の出し方、口の形、表現力。「楽しく歌いましょう」の次のステップになりますよね。Mちゃんもレッスンでは振り付けも入れながら鏡を見て一生懸命練習してきました。
残念ながらあと一歩およばず全国大会には進めませんでしたが、とても良い経験をしたのではないかと思います。私もステージでキラキラ輝く子ども達をたくさん見れて幸せな時間でした
これからもたくさんの曲を歌って、またコンクールも挑戦してほしいなと思います