何度、寂しい思いで

休みの朝を迎えたんだろう


これから何度寂しい思いで

休みの朝を迎えるんだろう



彼が恋しい

顔が見たいし声が聞きたい



会えなくてかなしい



それでも私は

好きな人を真っ直ぐに好きでいる

今を変える気は全くない


愛しい(かなしい)


ただかなしいという感情を

味わいながら生きるだけ




私の心の横には

彼以外は存在出来ない


彼をどうしても愛したいから

私は敢えてかなしみを受け入れる方を

選ぶんだな