適応障害という語感から、新しい環境に適応できない、グズでドジでノロマな要領の悪い奴という印象があるけど、適応障害の大半は、パラハラ・モラハラ・アカハラ・セクハラなど、優先的な地位にある加害者による、理不尽なハラスメントにより、ココロが折れてしまった所為だよ。
適応障害の最大の効果がある「治療」は、ストレス要因の排除。それが、学校なら休学する転校する退学する。職場なら休職する異動する退職する転職する。実家なら家を出る、それも遠くに。配偶者なら別居する離婚する、友人なら絶縁状を突きつける。アパートの隣人なら、転居する。
ただ、高校や大学を中退するのって勇気が要るし、折角の就職難にやっと入社できた会社を辞めるのもかなり勇気が要るし、結婚して間もないとか小さな子供が居るのに離婚とか勇気が要るし、引っ越すにも、それ相当な金額が必要になる。
でもね、病状の悪化を放置すると、間違いなく、クビを吊ったり、電車に飛び込んだり、マンションから飛び降りたりするから、緊急避難として、仕方がないよ。
適応障害と診断され、ストレス要因を排除して、3~6ヶ月で、抑うつ症状が改善しないのなら、それはもう中度から重度の「うつ病」。たぶん精神障害者手帳3級がもらえる。思うに、虐められたハラスメントの期間が長ければ長いほど、治癒というか寛解には、それに比例する時間が掛かる?