精神障害者手帳というもの | 初めての心療内科 of 適応障害 with 不安障害

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大きなプロジェクトが終わると、数名はココロを病んで休職・退職する業界で長年働いて、ついに私もそうなった。
で、心療内科に通って初めて知った事、気付いた事をつれづれに書いてみる。

あまりメリットがないので、申請しない人が多いみたいだけど、精神障害者手帳はハローワークで障害者雇用の申し込みに必須だし、あちこちの役所で、障害者である事を示す、水戸黄門の印籠のような絶大な効果がある。

障害手帳を持ってることで、問答無用にキチガイと思われるデメリットもあるけど、健常者に見えても障害者であると理解してもらえるメリットもある。ちなみに2年単位の更新なので、一生キチガイと認定される訳じゃない。

私の場合、宅配弁当で辛うじて独り暮らし就労不能なので3級。働けず収入が途絶えていて、都バス・都営地下鉄の無料乗車証は、便利じゃないけど、それはそれで、とっても助かる。上野動物園とか、無料で、行列に並ばないで、最前列でパンダが見れるらしい。

身体障害者手帳なら、JRや私鉄や地下鉄が半額になるんだけど、
精神障害者手帳は、そういう優遇処置はないのが残念。

せめて、東京メトロは株式の50%を東京都が持っているので、
半額になって欲しいところ。

初診日から6ヶ月以降の診断書で申請できる。
申請して手帳が届くまで、2~3ヶ月掛かるみたい。
障害年金の証書があれば、すぐ出来るらしい。

以下、東京都福祉保健局の精神障害者保健福祉手帳のホームページから抜粋。地域によって、優遇処置の範囲が微妙に違うので、注意されたし。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/nichijo/s_techou.html

・対象者
精神障害のため、長期にわたり日常生活又は社会生活への制約がある方

・障害等級
 障害年金の等級に準拠します。診断書等に基づいて審査を行い、決定されます。
1級 日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度
2級 日常生活が著しい制限を受けるか、
   又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度
3級 日常生活又は社会生活が制限を受けるか、
   日常生活又は社会生活に制限を加えることを必要とする程度

・申請方法
 お住まいの区市町村の担当窓口(特別区地域は保健所・保健センター等、市町村地域は市役所・町村役場障害者福祉主管課等)更新は2年ごとで、有効期限の3か月前から申請できます。

・必要書類
 診断書(障害者手帳用の書式)(精神障害に係る初診日から6か月を経過した日以後の日に作成され、作成日が申請日から3か月以内のもの) 又は 精神障害を支給事由とした障害年金もしくは特別障害給付金を現に受給していることを証する書類(年金証書等)の写し

・手帳に基づく優遇措置
1.税制の優遇措置
 所得税、住民税、相続税、贈与税(1級のみ)、利子等の非課税、
 自動車税・軽自動車税・自動車取得税(1級のみ)、個人事業税
2.東京都精神障害者都営交通乗車証の交付
3.路線バスの運賃半額割引

4.生活保護の障害者加算(1級及び2級のみ)
5.都営住宅の優先入居、使用承継制度及び特別減額(特別減額は1級及び2級のみ)
6.都立公園・都立施設の入場料免除
7.都立公園付設有料駐車場の利用料金免除
8.東京都障害者休養ホーム事業(利用料金を一部助成)
9.NTT電話番号案内の無料利用(ふれあい案内)
10.携帯電話料金の割引(基本使用料)
11.生活福祉資金貸付制度
12.駐車禁止規制からの除外措置(1級のみ)
13.NHKの受信料免除(1級のみ)