ネクタイの呪縛 | 初めての心療内科 of 適応障害 with 不安障害

初めての心療内科 of 適応障害 with 不安障害

大きなプロジェクトが終わると、数名はココロを病んで休職・退職する業界で長年働いて、ついに私もそうなった。
で、心療内科に通って初めて知った事、気付いた事をつれづれに書いてみる。

とある総合病院で、心療内科へ廻されて、医師が最初に言ったことが、

「電車に飛び込んだりする前に、早く来てくれて良かった」

居心地の悪い客先、慣れない遠距離通勤、資料も機材も不十分な
無理な開発で、心身の調子が悪く、工程が2ヶ月以上も遅れていて、
上司は出張の連続で、ほとんど不在、進捗メールの返事はなし、
四面楚歌な状態が続き、なんで、もっと早くギブアップしなかった?
それも、3日連続で会社に行けなくなってしまう前に。

ぢぶん的に、つらつらと思うに、その訳は、ネクタイの呪縛だ。
そう、サラリーマンの、会社のドレイ、絶対服従を示すモノ。

ネクタイを締めると、少々熱があっても、二日酔いで辛くても、
どんな無理難題でも、何が何ても絶対に納期に間に合わせる、
スイッチが入り、どんなに体調が悪くても、馬車馬のように
働くことができた。

だけど、なんというか、セルフ・マインドコントロールの
限界点を越えてしまったみたい。

ぢぶんに掛けた、ぢぶんの呪文は、万が一、呪文が解けた時、
猛烈な反動が出るんだね。