猫の島調査報告書 -384ページ目

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

ピアスあいてる?ブログネタ:ピアスあいてる? 参加中



あいてるあいてる(・ω・)

諸事情で最近付けてないけど、多分まだ現役で残ってる。


理由?
ファッション以外に何があるとゆーのか。

ほんとに後何があんの?
開運(笑)? 願掛け?
ピアス開けるのに、やむにやまれぬ事情ってないよね。



付けるのは、
シルバーのシンプルなのとか、スカルとか
定番の感じですな。
色石のはあんまし趣味じゃないねん。





 
「鰯売恋曳網」
 
三島由紀夫作品でした。
 
つか、割合軽めな楽しそうな筋です。
 
 
<あらすじ>
元禄の頃、
街で見かけた傾城に惹かれて魂が抜けたような有り様の鰯売り。
 
実はその傾城、
10年前に鰯売りの声に惹かれてお城を出たところ
攫われて、すったもんだで女郎になった姫だったのです。
 
そんなことは知らぬ鰯売りは、
武士を装ってなんとか傾城に目通りできることになったのですが……。
 
さてはてふふふ。
 
 
 

夜中寝られなさすぎで、昼間の眠気がハンパない。
今日は頭も腹も首も痛くない。寝てやる。

カツオと中島くん、どっちと友達になりたい?ブログネタ:カツオと中島くん、どっちと友達になりたい? 参加中

私はカツオ



一言言うなら、
アニメのカツオと、原作のカツオは別キャラクターだぞm9(・ω・)




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カツオと中島くん、どっちと友達になりたい? ・カツオ
・中島くん
・どっちも嫌だ



礒村吉徳(喜兵衛)著「頭書 算法闕疑抄」/読解・編纂:小谷靜枝/私家版。




猫の島調査報告書-頭書 算法闕疑抄.jpg






今日も和算本を読む訳ですが、
これは「算法闕疑抄」五巻本(※)を余すところなく再編、木版刷りの文字部分を読み解いて活字にしたもの。挿し絵は原本から。
(※)所謂、貞享元年の「増補~」長村半兵衛版を基にしている。


この本の凄いところは、
私家版で出版してるのが喜寿の婆様だというところ。
前書きに「七十の手習いに和算をはじめようと思い定めた~」とあるのに、ぶっ飛んだ。
いや自分もそれくらい長生きしたらしたで、何かやってるとは思うけどさ。

和算を始めるきっかけは岩波文庫版の「塵劫記」ってのも、凄くお仲間臭がするね(笑)
その情熱に共感する。




「ブラフマンの埋葬」/小川洋子/講談社文庫。

別荘地にある芸術家たちに解放されている家の管理人である“僕”の視線で、
ブラフマンと過ごしたひと夏を描いた作品。


ひとに依っては辛気くさいと思うかもしれない、古代に近いその昔、流れてきた棺から石棺に移し替えて埋葬したという地の近く。
淡々とした文体で、さらっと寂しさや嫉妬も混ざり込むけれど、なんとなく子供のように純粋な気持ちを強く感じる。
あとは、孤独ゆえの平穏とか傲慢とか。


さて
森からひょっこり現れた謎の生物・ブラフマン。
猫だと思い込んで、と書いたが猫説は完全に否定されたり。

子犬ぐらいの腕にすっぽり入る大きさ、
焦げ茶のもしゃもしゃ、
体躯より長い紡錘型の尾、
小さく覗く牙、指股にみずかき、目立つひげ、
黒いボタンのような鼻、
水の中を自在に泳ぐのは、ビーバーに近いのかね。
ま、謎は謎のまま。



題名から推測されるとおりの話の流れではあるのだが、
あっさり幕引き。
このさっぱり加減が好きだ。

レース編み作家が経帷子のための配置だったかと思うとやりきれない。



それにしても今年は石棺にほとほと縁のある夏だったなぁ。