猫の島調査報告書 -367ページ目

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

ただいま帰宅(・ω・)/


腹が減ったお。





弁当を食べながら、軽く1冊紹介。


以前、「背伸びして情熱」という怖い作品集に出会った。

どう見ても少女漫画な、

しかもお世辞にもすごく上手いとは言い難い絵

(柳原望を雑にした感じ?)の

4コマ漫画である。しかも短編集。


しかし、これが怖いのである。



決してホラーものではない。

表題作も、少年と先生(表紙のかわいこちゃん)との恋愛を描いたものであるし、

どろどろとした人間関係やスプラッタも出てこない。

ほんわかとした絵柄にマッチしているように見える、ささやかな幸せといったような作品たち。


しかし切り口が既存の枠にない描写を、

自然に、当たり前に画面に出している。

姉弟恋愛もののように、これと明瞭に表出している非常な設定は少ないが、

忘れてはいけない、生きていく以上必ず有る身を切るような寒さを感じた1冊だった。

背伸びして情熱 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)/仙石 寛子
¥860
Amazon.co.jp


さて、

そんな作者の同じく2冊目(?)短編集が「三日月の蜜」である。

今回も表紙は可愛らしい。

三日月の蜜 (まんがタイムコミックス)/仙石 寛子
¥860
Amazon.co.jp

表題作は、喫茶店バイトの青年と娘と、常連客の女性の間で繰り広げられる

恋愛劇である。

あー設定だけ書くとなんて普通。


多少の驚きの展開はあれど、多分現代人の感覚的に

ほんのささいな漫画的事項でしかない。


なのにも関わらず、

後半収録の各作品で、

等身大青虫と初詣に行く青年だったり、(「キラキラ青虫」)

牛とラブラブのバニーガールだったり(「ちょっと早いけど干支」)

を微笑ましく見ている頃にやっと、

ほんの少しの毒がやがて全身に回るように、

作品の奇妙な味にどっぷりと漬かっていることに気づくのである。


個人的に今回の怖い大賞は、「レンゲリンネ」。

よーじょと守護霊という使い古された設定ですが、これもまたよし。


作品中でいろいろ説明しすぎていると思うのに、

なんで過剰に感じられないのか、


謎でお気に入りな作家の1冊である。













今日の趣味本。


1冊目。

文化史上より見たる日本の数学 (岩波文庫)/三上 義夫
¥735
Amazon.co.jp


3行でまとめると、

「日本人ってばオタクエリートだし―

 情に弱いとこもある国民的趣味人だけど

 外国からちょこっとしか伝わらなかったものだってして使いやすくしちゃうぞ」

 

いや、まじで意を汲むとこんなんだったよ(・ω・)

全体に、今までの一般向け和算紹介本の歴史の流れって、この内容からはみ出てないように思える。

大正年代の論文が一番詳しい?

文章も解りやすく、まろやかで読みやすい。(いや、平山諦のは攻撃的だからさ)




2冊目。

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚-萩の時雨 (電撃コミックス EX 143-1)/アトラス
¥1,680
Amazon.co.jp

ゲーム東京鬼祓師のオリジナルコミックス。

主役は、鬼印盗賊団。


参謀(おかん)ミギーこと鹿島御霧が、

魔女アンジーとオカシラ鬼丸のフォローをして、フォローをして、フォローをする漫画だ。

でもそれなりに格好いい画面。

出番は少ないものの、みのりんと鈴が可愛いのもよし。


これ連載中の描書込みが無さ過ぎて、花札すらゴミのようだとか言われてた作品

じゃないですよねー?

画面は白いが、綺麗めな描線ですた。



値段が高いのはCD付きだから……。


あ、1巻って入ってないけど、次巻に続くはず!





今朝方、少々熱が有ったため厚着をした。
涼しいし、大事を取らねばな。うん。








見事に電車内で自爆w



暑いよ暑いよ(;゜ω゜;;)

汗ダラダラで不審者だよwww

コート脱げるほど空いてないよ@急行