今日の趣味本。
1冊目。
- 文化史上より見たる日本の数学 (岩波文庫)/三上 義夫
- ¥735
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3行でまとめると、
「日本人ってばオタクエリートだし―
情に弱いとこもある国民的趣味人だけど
外国からちょこっとしか伝わらなかったものだって改☆造して使いやすくしちゃうぞ」
いや、まじで意を汲むとこんなんだったよ(・ω・)
全体に、今までの一般向け和算紹介本の歴史の流れって、この内容からはみ出てないように思える。
大正年代の論文が一番詳しい?
文章も解りやすく、まろやかで読みやすい。(いや、平山諦のは攻撃的だからさ)
2冊目。
- 東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚-萩の時雨 (電撃コミックス EX 143-1)/アトラス
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
ゲーム東京鬼祓師のオリジナルコミックス。
主役は、鬼印盗賊団。
参謀(おかん)ミギーこと鹿島御霧が、
魔女アンジーとオカシラ鬼丸のフォローをして、フォローをして、フォローをする漫画だ。
でもそれなりに格好いい画面。
出番は少ないものの、みのりんと鈴が可愛いのもよし。
これ連載中の描書込みが無さ過ぎて、花札すらゴミのようだとか言われてた作品
じゃないですよねー?
画面は白いが、綺麗めな描線ですた。
値段が高いのはCD付きだから……。
あ、1巻って入ってないけど、次巻に続くはず!