猫の島調査報告書 -269ページ目

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目


扨、この1週間で映画版シャーロック・ホームズを、
1のDVD、2の上映鑑賞と順調にこなした訳だが、これはあらゆる方向に凄いね。

既成概念をぶっ壊される快感と、しかしながら思い返せば原作の記述とはほぼほぼ齟齬が無いという或る意味叙述ミステリ的面白さも有る。
ホームズって、かなり武闘派だし薬物中毒者だしワトソン君大好きだし無茶な変装しまくるもんなぁ。


2は、ひょんな流れでパリが舞台となる。

ホームズ単体は好きだが、ルパン派の自分からしたらホームズは敵。
フランス上陸なんて事態に対しては、正直、
「大陸(こっち)くんな」
「さっさと諸悪の根源(モリアーティ)を抱えて、ドーヴァー泳いで(・∀・)カエレ!!」とも思う。

いや、ダウニーJr.のホームズならばルパンとも気が合いそうにも思えますがw
(嫁を河に投げ捨てた段階で、フェミニストルパンの基準でアウトかwww)


主人公の片割れワトソン。
グラナダ版「ショスコム荘」に出演しているジュード・ロウも見返したらば可愛かったが、現在の圧倒的な魅力が断然優るのは言うまでもないところ。(好みではないが)

この2人の配役が逆だと巷で言われていたりするらしいのだが、自分にはそうは思えないんだよなぁ。ジュード・ロウのワトソンが合いすぎている。
どちらかというとワトソン君が軍人過ぎて困る。
長銃背負うのが様になるのはともかく、仕込み杖万能すぎ。しかも何故両手とも拳銃が撃てるんですか。

2の工場シーンは跳弾の問題が気になって仕方なかったが、両作品ともアクションの爽快感は強い。


まとめキーワードとしては、
1は『すべては薬物の所為』
2は『のっとり、(壮大な)釣り、甦り』

鑑識で検出されない未開の地の毒物はお家芸ですからね。
しかし、まさか新婚旅行が乗っ取られるとは思わなかったですよ。



「高原のフーダニット」を読み始めた。
 
有栖川有栖の新刊、中編集である。
現在1作目読中なので、¨感想は後ほど¨であるが、
ひとこと。
 
 
野上刑事がっ!
 
 
 
腹が痛い、です。

夕飯が食べたい、です。

仕事中におにぎり1個とクッキーを食しました。
まだ足りないの、です。

シャーロック・ホームズのDVDを見たいけれど諦めて眠る予定、です。
全ては吐き気が治まってからの話、です。

痛い、です。

待ち合わせには間に合う時刻に家を出た。


きちんと他人に会える格好だ。
花粉症や蕁麻疹は出てないから見栄えもなんとかなるだろう。

チケットとパンフレット、緊急用眼鏡も持った。
財布とSuicaには余裕額、車内で読む本も有る。
ハンカチとティッシュも持った(笑)。


駅までの道のりで猫様にも2匹お会いした。らっきー☆
(白地に茶斑と狸似)

逢うのは、ばあちゃん。余計なのは来ない。
観るのは間違いない演目。自分が出るわけでも楽屋見舞いに行く訳でもない。


大丈夫大丈夫。
雨も降ってない。電車も止まってない。
これ以上ない条件で進めている。


おちつけーおちつけー俺ー(・ω・;;)


「MY ONE AND ONLY」。

ガーシュイン強し。
ミュージカルの曲が良いのは本当に嬉しい。

ストーリーは有って無きが如しのコンパクトにまとまったラブコメ。
+要素で飛行機乗りの大西洋横断という壮大ロマン。

……なんだが、やたら軽い作りでした(not軽薄)。
頭使わずに良質の歌とダンスをお楽しみください的な。
まさかの最前センター席だったのでタップを踏む靴底の裏まで見えた。


飛行士ビリー(坂本昌行)
美声による安定の歌唱とダンス。スタイル良すぎワロタ。
若い役だからかアイドルキャラw。
ごくたまに台詞回しが気になる。


踊り子水泳士イーディス(大和田美帆)
高音域細めだが着実な歌唱。
年齢を感じさせない落ち着いた雰囲気にびっくりした。深みのある女優になりそう。
一番可愛いのはラストの白タキシード着用時。


整備士ミッキー(大和悠河)
完璧プロポーションに度肝を抜かれる。つなぎ最高です。
宝塚男役の要素を全て投入しているカッコいい女性整備士の役所なんだが、可愛い。
ひたすらかっこ可愛い。


水中舞踊団支配人ニッキー皇子(鈴木綜馬)
この人をこの役に使うのは勿体無いというか無駄遣いというか安牌狙いすぎというか。
コミックキャラも上手いけど、歌ももっと聴きたかった。


謎の人材プロデューサー(川平慈英)
安定の慈英。役名「川平慈英」ですよね、これ。
タップシーン長くて眼福、坂本とのデュエットが好きだ(声質かなり似てるんだな)。


作中作フェチ的に、作中映画「モロッコの捕らわれた踊り子」が大ヒットwww。
見てる側のイーディスとビリーの衣装も可愛いし、ビリーの畳かけるボケ倒しも笑えるし、映画館シーンはネタ的に楽しめました。