ヨナス・フォルガー登場 | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

昨日のMotogpザクセンリンクは、

何と言っても今年から最高峰クラス参戦のドイツ人ライダー

ヨナス・フォルガーの活躍が素晴らしかったというに尽きる。

 

いやマルケスの8回優勝も凄すぎるのだが、

すまぬマルケス、私はあまり君に興味がないみたいなんだ。

ホンダだし。

ということで、フォルガーさんがトップのマルケスに突っ込みトップに立ったところで一目惚れですよ。

 

チーム・ヤマハテック3はなかなか感慨深いもんがあるよなー。

中野とオリビエ・ジャックがいて、ノリックもメランドリと所属してて、後年は玉田もいて案外日本人ライダーも多かったチーム。

(Norickは同時期ワークスのロッシとお揃いのぺかぺかの青のゴロワーズカラーでしたね)。

 

てかwikiったら、フォルガーめちゃ強いのなー。

単純にクラスルーキーってだけで125cc~moto3クラスは長く参戦してるし、子供時代は12才で規定年齢未満なのに特例でスペイン選手権とか出てるし、勿論ドイツ人やからザクセンでの経験値も高い。

 

結果的に2位だったが、ずっと引き離されず着いて行ってたしな。

見てて気になったのはカーブの処理。なんかマルケスとラインが全然違うところがね。探りさぐりだっただろうか?

まー、それ以外の細かいところは視聴アプリの中継画面粗すぎて分からんかったのだけど(笑)。移動速度に追いついてないのな。

 

 

あと余談だが、中継画面粗い関連で、

赤字のゼッケンロゴは、凄く見にくい!

画面左の順位欄において黄色や白ロゴはくっきり見えたのだが、同じ条件下で赤字だとぼやけて全然判別付かない。オレンジもほぼ無理。

デザイン上、ちょっと弱いかなと。20年前のラジカセで聴いても強い音楽理論。

 

 

本題に戻るが、

これで来月からの後半戦も、観戦の楽しみが大いに増えた。

 

あー、ほんとドキドキしたなー(・ω・)

 

 

 

(ところで発音「フォルカー」じゃないんすかね?)